ハロウィンは10月31日ですが、
全日10月30日が日曜日ということもあって
日曜日にハロウィンを開催したところが多かったようですね。
もちろん、ご多分にもれず秋葉原でも
「10/31はハロウィン!!一日早いがアキバの街をゴーストで埋め尽くそう!!」
ということで、“AKIBAハロウィン2011”なる
コスプレイベントが開催されていましたよ♪
ちなみに、開催したのはサークル「アキバヘ恋!」の
AKIBAハロウィン実行委員会の皆さんです☆
一方で、アメリカでは米東部が二十九日に「大雪」に見舞われたということで
***雪の中でのハロウィン・・・***
ニューヨークでも、十月としては1876年の観測開始以来
初めての積雪だそうで約3cmも積雪を記録したようです!!
しかも平野部では、約40cmもの積雪があったというから驚きです・・・!!
ハロウィンというよりは雪まつりですね・・・!
そして・・・記念日といえば・・・
Googleさんのホリデーロゴですね☆
ハロウィンはアメリカでは祝日ですからね♪
今回は見慣れぬ写真が・・・
なんと、ロゴではなくてビデオになっていました!!
どうやって育てるのだろうか・・・と思うような巨大なかぼちゃが
かぼちゃのランタン=「ジャック オー ランタン」に
創りあげられるまでの様子が映像となって見ることができました☆
●皆さんはどうやって、ハロウィンを過ごしましたか?
“trick or treat” お菓子はたくさん集まりましたか・・・?!(笑)
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
***ハロウィン***
ハロウィン=アメリカのイベントという印象が強いですが
(そう思っているのはコンシェルジュ・バミだけかな。。。)
実はハロウィンは、もともとはヨーロッパの行事だったのです!!
ハロウィンの起源はアイルランドに発するもので、
【ジャックという酒飲みで粗暴な男が言葉巧みに何度何度も悪魔を騙し
「魂を奪わない」と約束させたことに由来しているそうです。
生前、悪行を積んだジャックは、死んだあとに地獄へ行くことになったが・・・
これまでに、さんざん騙されてきた悪魔は「魂を奪わない」という約束を盾にして
ジャックを地獄世界から暗闇を照らすひと塊の石炭を渡して
門前払いして追い返してしまいます。
天国へも地獄へも行けなくなってしまったジャックは、中身をくり抜いたカブの中に
悪魔からもらった石炭を入れて、黄泉の闇を永遠に彷徨う事になりました・・・。
めでたし、めでたし・・・?!!!
ということで、そんな昔話から“Jack of the Lantern(ジャックのランタン)”
と呼ばれるようになり、それが“Jack O’Lantern(ジャック・オー・ランタン)”へと
変化したのが、かぼちゃのランタンなのですね☆
ちなみに、なぜかぼちゃのランタンを怖い顔にするのかというと・・・
もともとは、カブや芋などに怖い顔の彫刻を施して
窓際に飾るようになったのですが
怖い顔を彫るのは人を怖がらせるためではなく、彷徨い続けるジャックや
その他の亡霊たちを家の中に入れないために、魔除けとして、
また、様々な変装も悪魔から身を隠すためにそのようなものが始まったそうです。
そして、時を経て、アメリカへ移住したイギリス人たちによって
ハロウィンがアメリカ全土に広まっていくことになります。
そこから、アメリカにおいて、カブというものに馴染みがなかったため
かぼちゃが代用されて、現在のようなかぼちゃのランタンが生まれたそうです。
☆諸説あるようですが、いかがでしょうか☆
ちなみに、アメリカのカボチャ生産の中心地はイリノイ州で
全米のカボチャの大部分がイリノイ州で生産されています♪
ちなみに、ちなみに、ギネスレコードを持つ「世界一重いカボチャ」は
2010年に生まれた新記録でアメリカ・ウィスコンシン州ニューリッチモンドの農家
クリス・スティーブンスさんのつくった・・・
約822キロ!!のかぼちゃです☆
外周は5メートル近くあるというから、かぼちゃハウスができちゃいそうです。
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