9月始まりのところが多い海外では夏休みシーズンを前に
展示会などが盛りだくさんのようです☆
ということで、SID(Society for Information Display)という
世界有数のディスプレイ関連学会および展示会から
世界初のニュースを見つけました!!
凸版印刷さんとシチズン時計の連結子会社であるシチズンTICさんが
従来の白黒に加えて赤色とシアン(青緑色)の2色を表示可能とした
マルチカラー版の大型電子ペーパーサイネージを開発されました!!
タイル化した電子ペーパーディスプレイを組み合わせて
大型化を実現した電子ペーパーサイネージのマルチカラー化は
・・・世界初のものだそうです!!
6月5日から7日までボストンで開催されている、SIDでは
マルチカラー版大型電子ペーパーサイネージの試作品と
対角72インチで13ワットと超低消費電力の
大型電子ペーパーサイネージ「まちコミ」が展示されています☆
これまで7.4インチ以下の小型電子ペーパーでは、
2色表示の試作品がありましたが、技術的な課題から
大型化が困難となっていたそうです。
今回、タイル化することによって大型化可能な狭い縁(狭額縁)での
高精細電子ペーパーサイネージにカラーフィルタを適用する開発に成功!
シチズンTICさんとのあいだで共同で試作品が作成されました。
マルチカラー版では従来の白黒表示に加え、赤色とシアン(青緑色)の2色を
カラーフィルタを用いて表示することにより、より効果的な静止画表示が
可能となっています。
また、対角72インチ表示で13ワット、と制御部の改良により
一層の超低消費電力化が進められ、防災用途にも適し
毎日放送さんのホワイトスペース特区実験に協力し
阪急茶屋町ビルディングの屋外に面したショーウィンドウ内で、
放送波によるデータ通信によって情報を更新する
サイネージとして提供されています。
放送波連携用の受信機との合計消費電力は40ワット以下と少ないため、
一般的なデータ通信が途絶した停電時においても、
蓄電池で72時間以上、放送波を介して最新情報を受信して表示できそうです。
技術の進歩が安全に役立つというのはとても素晴らしいことですね。
身近な機器への応用が待ち焦がれます☆
こんなものもあるみたいです☆
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