【ホリデーロゴ】グスタフ・クリムト氏 生誕

今日のGoogleさんのロゴはホリデーロゴでした!

 

グスタフ・クリムト氏 生誕150 周年 (4)

 

なんでしょうか・・・

小さいと分かりにくいですね・・・

 

 

グスタフ・クリムト氏 生誕150 周年 (1)

 

 

 
グスタフ・クリムト氏 (Gustav Klimt, 1862年7月14日 – 1918年2月6日)

帝政オーストリアの画家。

 

グスタフ・クリムト氏 生誕150 周年 (2)

 

 

1862年 ウィーン郊外・バウムガルテン生まれ。7人兄弟の第2子。

父エルンスト氏はボヘミア出身の彫版師。

小学校で学んだ後、1876年に博物館付属工芸学校に入学。

後に弟のエルンスト氏(de:Ernst Klimt)とゲオルク氏もこの学校に学び、

それぞれ彫刻師、彫金師となってクリムト氏の作品を飾る額の

設計を手掛けている。

工芸学校でクリムト氏は石膏像のデッサンや古典作品の模写を

中心とした古典主義的な教育を受ける。

 

 

 

 

◆代表作◆

『ベートーヴェン・フリーズ』 – (1901年 – 1902年、セセッション館)

『生命の樹』 – (1905年 – 1909年、ストックレー邸のフリーズ)

『接吻』 – (1907年 – 1908年、ベルヴェデーレ宮殿オーストリア絵画館)

グスタフ・クリムト氏 生誕150 周年 (3)

 

 

日本では 『オイゲニア・プリマフェージの肖像』 が

豊田市美術館に所蔵されている。

 

緻密さと大胆さが、絶妙なコントラストを生みだしています☆

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