【コンテンツ】寅さん記念館&山田洋次ミュージアム

今日は毎年恒例のこちらのインタビューのために

朝から青砥へと出かけてきました☆

 

途中の京成線の中でこんなチラシを発見しました!

 

寅さん記念館 山田洋次ミュージアム (5)

 

 

寅さん記念館がリニューアルオープン!

寅さん記念館の向かいに「山田洋次ミュージアム」もオープン!!

 

 

寅さん記念館が、展示の一部をリニューアルして

12月15日(土)から公開されていました。

今回のリニューアルでは、「くるまやの模型」

「寅さんメモリアルコーナー」を一部変更して

新たに「朝日印刷所」が増設されました。

朝日印刷所は、くるまやの裏手にある、

タコ社長が経営する活版印刷工場で、

映画のセットをリアルに再現した展示となっています。
 
 

寅さん記念館 山田洋次ミュージアム (3)

 

 
今ではほとんど使われなくなった 本物の活版印刷機の展示のほか

机に山積みになった伝票や書類、汚れた軍手・・・

さらには油が入り混じったような懐かしいインクのにおいまでもが

再現されています!

 

寅さん記念館 山田洋次ミュージアム (1)

 

「嗅覚からも映画の情景が感じられる」つくりということで

ご家族、2世代、3世代でお出かけしてみてください。

 
 

寅さん記念館 山田洋次ミュージアム (2)

 

 

 

 

◎寅さん記念館の向かいにある葛飾区観光文化センター2階にオープンした

「山田洋次ミュージアム」

 
映画「男はつらいよ」シリーズの原作・脚本・監督を務め

寅さん記念館名誉館長・葛飾区名誉区民でもある

山田洋次監督のミュージアムです。

山田洋次監督がこれまでに携わってきた数々の作品や

映画づくりへの思いがつづられたミュージアムです。
 
 
 
1961年のデビュー作「二階の他人」から、2013年1月公開予定の最新作

「東京家族」までを、時代背景・世相とともにパネルや

実物の台本などで紹介するほか、山田洋次監督の歴代全作品の予告編を

鑑賞できるコーナーが設置されています。

 

◎開館:2012年12月15日(土)正午より

◎料金:寅さん記念館の入館料で、山田洋次ミュージアムも

    お楽しみいただけます。
 
   (一般 500円、児童生徒 300円、65才以上・団体 400円)

 

◎開館時間

午前9時〜午後5時

(なるべく閉館30分前までにお入りください)

 

◎休館日

第3火曜日(ただし第3火曜日が祝日・休日の場合は、直後の平日)及び

12月第3火・水・木曜   ※年末年始も営業致します

 

◎所在地

〒125-0052 葛飾区柴又6丁目22番19号

葛飾柴又寅さん記念館(葛飾区観光文化センター内)

 

◎交通

京成柴又駅下車8分、JR常磐線・京成線ともに金町駅前発小岩駅行バスにて

「柴又帝釈天」下車7分

 北総鉄道新柴又駅下車徒歩12分

 

 

 

寅さん記念館 山田洋次ミュージアム (4)

http://www.katsushika-kanko.com/tora/index.html

 

(c)2012 Katsushika-ku Kanko shisetsu Kasseika JV

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