アメリカ大使館さんや外務省さん、
経済産業省さんなども後援されている
キャラクターの展覧会が銀座松屋さんで
スタートしました!
そのキャラクターとは・・・
スヌーピー
チャールズM.シュルツ氏が生み出したスヌーピー。
その「スヌーピー」と「日本の匠たち」がコラボレーションするという
初の試みが本展覧会で封切られます!
本展の仕掛け人は、作家シュルツ氏が「天才」と称賛した
日本人アーティストの大谷芳照さん。
1993年からシュルツ氏と交流を続け
シュルツ氏が認める一人として親交を深めました。
そんな大谷さんが日本各地の漆器やガラス切子、
友禅、陶器、真珠などといった伝統的工芸作家40人以上の匠の方々に
声を掛けて誕生した、新しい「日本のスヌーピーたち」が登場します。
大谷さんご自身による漢字にスヌーピーをあしらった墨絵アートや切り絵など
日本初公開の作品を含め100点以上が展示されています。
SNOOPY JAPANESQUE スヌーピー×日本の匠 展
会期:2013年4月17日(水)~2013年5月6日(振・月)
午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時閉場
会場:松屋銀座 8階イベントスクエア
一般1,000円(700円)、 高大生700円(400円)、 中学生以下無料。
( )内は前売料金
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20130417_snoopy.html
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
大谷芳照さん
シュルツ氏にYOSHIの愛称で呼ばれていた大谷芳照さんは
1993年にピーナッツの作者であるチャールズM.シュルツ氏と初対面をし
アートを通してシュルツ氏の精神を世界に向けて発信しているアーティストです。
アメリカ・カルフォルニア州サンタローザ市にある
シュルツミュージアム計画に参加し二つの大作が常設展示されています。
スヌーピーファンの方もそうでない方も、刺激に溢れる本展で
日本が築き、守りあげてきた「技」と「美」に出会って頂ければと思います☆
http://sj.snoopy.co.jp/
(c)PEANUTS Worldwide LLC.