手塚治虫先生関係のイベントを発見!
週末の予定に、GWの予定に加えてください☆
手塚治虫記念館開館20周年記念プレ企画
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/event.html
今回の企画は手塚治虫先生の「魔神ガロン」をモチーフにしたアニメーション
「ガロン」が、手塚プロダクションさんと大阪芸術大学さんとの
共同制作によって制作されたことを記念したもので
4月27日から5月14日まで宝塚市立手塚治虫記念館さんで作品が上映されます!
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
『魔神ガロン』とは?
秋田書店さんの月刊マンガ誌『冒険王』で1959年から1962年まで連載されたSF作品。
宇宙から飛来した巨人・ガロン。その正体は異星人が地球人をテストするために
送りこんできた兵器であり、異星人は地球人がガロンを悪用すれば
地球を攻撃するという設定になっている。
ガロンを動かす鍵となる少年ピックと、ピックと一緒に育ったケン一少年、
さらに、ガロンの修復を行った俵教授の助手・敷島らが
地球の滅亡を防ぐため、ガロンの力を狙う悪人らに立ち向かう・・・
という物語。
今回制作されたアニメーションでは、滅亡の危機に陥った人類が
ガロンと戦う・・・というオリジナルのストーリーで展開されている。
作品の上映時間は約22分で、6月以降には大阪芸術大学さんの
オープンキャンパスなどでも公開される予定です♪
●上映作品名称
大阪芸術大学キャラクター造形学科×手塚プロダクション共同制作アニメ「ガロン」
上映期間:2013年4月27日(土)~5月14日(火) ただし、5月8日(水)を除く
上映時間
ガロン
9時35分、10時05分、11時05分、12時05分、13時05分、14時05分、15時05分、16時05分
オリジナル
10時40分、11時40分、12時40分、13時40分、14時40分、15時40分、16時40分
※開館時間中、「ガロン」と手塚治虫記念館オリジナルアニメ1作品を交互に常時上映します
4月27日(土)~4月30日(火)「ガロン」と「都会のブッチー」
5月1日(水)~5月14日(火)「ガロン」と「オサムとムサシ」
会場:手塚治虫記念館映像ホール<アトムビジョン>
費用:無料(ただし、入館料が必要)
定員:各回先着50人
「ガロン」概要:ストーリー:宇宙から飛来した巨人ガロンによって
人類は滅亡の危機に陥る。軍はガロンが宿した男の子「ピック」を人質にとり
ガロンへの核攻撃を企てる。
上映時間:22分
原作:手塚治虫「魔神ガロン」(連載:『冒険王』1959年7月号~1962年7月号)
●企画展「日本SF作家クラブと手塚治虫」関連ミュージアムトーク
1.開催日・出演・テーマ
①3月23日(土)梶尾真治(作家)「手塚治虫のSFマンガ」
②4月21日(日)辻真先(アニメ脚本家)「『ふしぎな少年』から『ジャングル大帝』まで~手塚治虫の発想法」
③5月18日(土)豊田有恒(翻訳家・作家)「手塚治虫とSF作家たち」
④6月15日(土)橋爪紳也(大阪府立大学21世紀科学研究機構教授、大阪府立大学観光産業戦略研究所長)
「手塚治虫とEXPO’70」
時間:いずれも14時開演
会場:手塚治虫記念館映像ホール
費用:無料(ただし、入館料が必要)
定員:各回先着50人
申し込み
①=2月28日(木)から
②③=4月1日(月)から
④=5月1日(水)から
いずれも電話で手塚治虫記念館へ(空席があれば当日参加も可)
●アトムが記念館に登場!
手塚治虫記念館にアトムが登場します。一緒に記念撮影もできるよ。
○登場日時
2013年4月27日(土) ①11時30分 ②13時30分 ③14時30分 ④15時30分
●手塚治虫の<たからづかワンダーマップ>を発行
手塚治虫が親しんだ宝塚をイラストマップで紹介。
ゆかりの地をエピソードを交えて解説。
※手塚治虫記念館で無料配布(ただし、入館料が必要)。1人1部限り。
http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/event.html
お近くの方も遠方の方もぜひ、GWに足を運んで
宝塚を散策してみてください☆
(c)学校法人塚本学院 大阪芸術大学/手塚プロダクション / Takarazuka City