暦の上では冬に入りましたが
まだまだ秋を楽しめます☆
今日から上野の東京都美術館さんで
「ターナー展」が開幕しました☆
“英国最高の巨匠”といわれる
ターナー氏の大回顧展です。
◆◆◆ターナー展◆◆◆
会期:2013年10月8日(火) ─ 12月18日(水)
会場:東京都美術館 企画展示室
東京都台東区上野公園8-36
開室時間:9:30~17:30
(金曜日と10月31日、11月2日、3日は20:00まで)
入室は閉室の30分前まで
休室日:月曜日
(ただし10月14日、11月4日、12月16日は開室。10月15日、11月5日は閉室)
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー氏とは?
1775年イギリス・ロンドン、コヴェント・ガーデン生まれ。
幼い頃から優れた画才を発揮し、10代の頃は英国の風土や名所旧跡を巡り
水彩画家として収入を得ていました。
その後は油彩画にも取り組み、26歳の時には
若くして当時イギリスの美術界において
絶対的な権威を誇っていた
ロイヤル・アカデミー(王立芸術院)の正会員になりました。
ロマン主義を代表する画家の一人と称され
クロード・モネ氏をはじめとする
後のフランス印象派の画家たちに大きな影響を
与えたといわれています。
日本においても、イギリスに留学経験のある
明治の文豪・夏目漱石氏が愛した画家としても有名です。
来年2014年1月11日(土)~4月6日(日)は
神戸市立博物館さんで開催される予定ですよ♪
(c)Tate 2013-2014
(c)The Asahi Shimbun Company.