【Book】ご当地ラノベ??

今日から3連休、連休明けはクリスマス・イヴ・・・

ということで、街中もクリスマスムードのようです♪

早い人はお正月の準備も・・・見たいです。

(上野アメ横で買い込んだであろう新巻鮭を持っているお方を電車で目撃しました。。。)

ということで、年末年始はご実家、地元で過ごす方も

少なくないかと思いますが、群馬県の方々は

こちらの作品を話題にして頂きたいと思います☆

 

世界最後の魔境"群馬県から来た少女 ご当地ラノベ (2)

『世界最後の魔境”群馬県から来た少女』

 

 

日下 一郎先生のラノベなのですが

群馬県の名所やグルメ、「あるあるネタ」が登場する

“ご当地”ラノベで登場する群馬の方言や上州弁が

正しいかなどをチェックしたり、群馬県のマスコットである

ぐんまちゃんの使用許諾をするなどといった形で

群馬県が作品制作に協力しているのです!

 

世界最後の魔境"群馬県から来た少女 ご当地ラノベ (1)

 

 

【内容】

「群馬県から来た少女」コヨトルが

物語の主人公・羽柴(はしば)グンの通う

東京の学園に転校してきた。

その目的は、世間に「田舎だ」「秘境だ」と言われ

続けている群馬県による世界支配だという。

誰もが絶対無理だと思うのだが

コヨトルは故郷群馬のために決心を変えず

群馬によるさまざまな世界支配計画を開始し

次々に騒動を巻き起こしていく。

 

やがて舞台は群馬県へと移り、かつて世界を破滅させたという

邪神「群馬王」の復活をめぐる大バトルが勃発してしまう……!

群馬県協力のもと、群馬県の「あるあるネタ」を

これでもかと盛り込んだご当地ライトノベルが誕生!

※この物語における「群馬県」については、インターネット等において言われる「ものすごい田舎。田舎を通り越して秘境」というイメージを誇張したものであることをあらかじめお断りしておきます。群馬県の人、怒らないで!

とのおことわりがついていました・・・!

 

ちなみに、「公認」ではなく「協力」となっているのは・・・

「群馬県としては(群馬県が)魔境であるとは認めていないため

『公認』まではできないと言われた」からだそうです。

とはいえ、内容について監修、協力が得られた

珍しい作品として、発売前から注目を集めていますので

非公認戦略?!で地域活性、書籍業界活性に一役買ってもらいたいですね。

 

 

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

スマッシュ文庫とは?

「友情」「恋愛」「幸福」という3大テーマを掲げて

PHP研究所さんが立ち上げたライトノベルの新レーベルです。

既存のラノベファンだけでなく

「活字が苦手」という方にも読みやすいように

さまざまな工夫を施していきます。

お手軽価格で買えてイラスト満載!

 

 

そういえば・・・ 来年はぐんまちゃんの年ですね☆

 

ぐんまちゃん 年賀状

ぐんまちゃん 年賀状

http://www.pref.gunma.jp/01/z8700038.html

 

 

これからはご当地キャラやご当地アイドルだけでなく

ご当地ラノベの波が来そうですね・・・!

みなさんで地元を応援しましょう☆

 

 

(c)PHP研究所
(c)Gunma prefecture.

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