今日のGoogleさんのロゴはホリデーロゴでした!
ウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュク氏 生誕200周年
↓
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
ウジェーヌ・エマニュエル・ヴィオレ・ル・デュク氏
Eugène Emmanuel Viollet-le-Duc
1814-1879年・パリ生まれ。
19世紀フランスの建築家、建築理論家。
中世建築の修復、及びゴシック建築の
構造合理主義的解釈で知られている。
パリの裕福な家庭に生まれ
知識人を招いたサロンを開いていた
母・エリザベト氏や、兄で美術評論家として
スタンダール氏やプロスペル・メリメ氏らと
交流のあった叔父・ドレクリューズ氏の影響もあり
幼い時から知的交流のあふれる教養的な家庭環境で育つ。
絵画に早くから才能を示したが
フランスの正統的な建築教育機関
エコール・デ・ボザールを
「建築家を鋳型にはめ込むもの」と批判し、入学を拒否。
その後、フランス各地を巡り中世建築のデッサンなどに励む。
また、デッサン学校で教授代理として教鞭を執る。
【修復した主な建築】
◎ヴェズレーのラ・マドレーヌ教会堂
・・・ヴィオレ・ル・デュクが最初に修復を行った建築。
◎パリのノートル・ダム大聖堂
◎ピエールフォン城
◎サン・ドゥニ・ド・レストレ教会堂
日本の建築物も、世界的に注目される
「美的」なものがたくさんありますね。
外からはもちろん、なかなか前景が見れない場合には
中から見て楽しんでみましょう♪
(c)google
(c)wikipedia