日本の医学・医療は
世界の最先端と言われているそうです・・・!
そんな医学・医療の始まりに触れられる展示会です。
あのマンガにも関わりがありますよ☆
◆◆◆医は仁術◆◆◆
会期:2014年3月15日(土)~6月15日(日)
会場:国立科学博物館(東京・上野公園)
東京都台東区上野公園7-20
開館時間:午前9時~午後5時(金曜日は午後8時まで)
※入館は各閉館時刻の30分前まで
※4月26日(土)〜5月6日(火・休)の間は午後6時まで ただし、5月2日(金)は午後8時まで
休館日:毎週月曜日、5月7日(水) ただし、3月24日(月)、3月31日(月)、4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
http://ihajin.jp/
日本の医学・医療の始まりは江戸時代にありました。
山脇東洋氏が日本初の人体解剖を行い
その情報により各地で
解剖が行われるようになりました。
また1774年には、杉田玄白氏らが翻訳した
『解体新書』によって、蘭学が急速に日本中に
広まるきっかけとなりました。
人々を救うために、正しく人体がどのような
構造であるかの解明が
漢方医らも含めて始まったのです。
本展では、当時の希少な解剖図などの史料の他
江戸時代の医療道具等も展示し
中国から来た漢方と西洋から来た蘭方が
「医は仁術」が実践された日本で
いかに独自に発展して人々を救ってきたかを探ります。
また、最先端医療では、人体の可視化をテーマに
3Dプリンターによる臓器モデルなど
日本が世界に誇る技術を紹介します。
77年ぶりに発見された
杉田玄白氏らの直筆掛軸や
山脇東洋氏の『蔵志』原本が初公開となります!
こんなコラボもありますよ♪
「〜医は仁術〜烏骨鶏のサムゲタン」
薬膳レストラン10ZENによるタイアップメニュー
滋養たっぷりの烏骨鶏を丸ごと
胡麻をたっぷり入れた特製スープで
じっくり煮込みました。
烏骨鶏の旨味を贅沢に味わえる一品です。
※数量限定、要予約
価格1人前2,800円(税込)、2人前5,600円(税込)
効能烏骨鶏は、薬用鶏と呼ばれ、昔から丸ごと漢方薬として活用されるほど薬効の高い食材です。血液の浄化や造血をはじめ、滋養強壮、疲労回復、婦人科系の疾患にも良いとされています。肉類では唯一アルカリ性であることから、骨を丈夫に保ちます。また、ビタミンやミネラル、必須アミノ酸が豊富であることも特徴です。
販売期間3/15~6/15 (=本展会期中)
ランチ(11:30~15:00)
ディナー(平日18:00~22:45 土日祝 17:00~22:00)
店名薬膳レストラン「10ZEN」
東京都港区高輪3-25-29 漢方ミュージアム内 1F
マンガ、ドラマのシーンを思い浮かべながら
楽しむことが出来そうですね☆
(c)1995-2014, Tokyo Broadcasting System Television, Inc.