【マンガ】第38回講談社漫画賞

第38回講談社漫画賞の受賞作品が発表されました~!

第38回講談社漫画賞 (3)

一般部門・・・雲田はるこ先生「昭和元禄落語心中

掲載誌:ITAN/講談社

 

 

 

第38回講談社漫画賞 (2)

少女部門・・・タアモ先生「たいようのいえ

掲載誌:デザート/講談社

 

 

 

第38回講談社漫画賞 (1)

少年部門・・・勝木光先生「ベイビーステップ

掲載誌:週刊少年マガジン/講談社

 

第38回講談社漫画賞 (4)

児童部門・・・小西紀行先生「妖怪ウォッチ

掲載誌:月刊 コロコロコミック/小学館

 

【選考委員】

安童夕馬先生、小林深雪先生、藤沢とおる先生

藤島康介先生、前川たけし先生、松苗あけみ先生、三田紀房先生

http://www.kodansha.co.jp/upload/pr.kodansha.co.jp/files/pdf/manga2014.pdf

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

講談社漫画賞とは?

講談社さんの主催する漫画作品を対象とした賞。

1960年(昭和35年)に講談社創業50周年記念事業で設置された

「講談社三賞」の一部門「講談社児童まんが賞」

(第1回から第9回まで実施)が前身となっている。

 

1970年(昭和45年)創業60周年記念事業で新たに発足した

「講談社出版文化賞 児童まんが部門」

(第1回から第7回まで実施)を経て

1977年(昭和52年)に独立した賞「講談社漫画賞」となり

第1回が選ばれてから部門を拡充しながら現在に至る。

少年部門と一般部門は講談社の雑誌掲載作品が

選ばれることが多いが、他社発行誌の作品も受賞している。

受賞記念に贈呈されるブロンズ像は

ヒロ・ヤマガタ氏のデザインによるもの。

 

●「昭和元禄落語心中」

満期で出所の模範囚。だれが呼んだか名は与太郎。

娑婆に放たれ向かった先は、人生うずまく町の寄席。
昭和最後の大名人・八雲がムショで演った「死神」が
忘れられず、生きる道は噺家と心に決めておりました。
弟子など取らぬ八雲師匠。惚れて泣きつく与太郎やいかに……!?
昭和元禄落語心中・与太郎放浪篇、いざ幕開け!!

●「たいようのいえ」

「今、この家に帰ってこなきゃいけないのが、すごくすごくうれしい--」

……子供の頃、むかいの基(ひろ)の家に
入りびたっていた真魚(まお)。
その家に行くと必ず元気になれたから。
数年後……父の再婚で家に居場所がなくなった真魚は
両親を亡くして以来、独りで家を守る基の家に
住まわせてもらうことになったけれど……!?
年の差幼なじみ2人の、明るく切ないラブストーリー!

●「ベイビーステップ」

小学生のときから、成績はずっとオールA!

几帳面でマジメな“エーちゃん”は
高校進学を機に軽~い気持ちでテニススクールに通い始める。
そこで、ちょっぴりいい加減!?でも
テニスに懸ける情熱だけはマジメな美少女
“ナツ”と出会い、テニスの魅力に取りつかれて人生激変!!
数式じゃ表せない、衝撃的な人生の化学変化が始まった!!

●「妖怪ウォッチ」は、レベルファイブによる同名ゲームのコミカライズ作品となっている。

ごくごく普通の小学5年生天野ケータと

妖怪執事ウィスパーが織りなす
ドタバタ妖怪ギャグコメディ!!
ある日、森の中でヘンテコ妖怪
ウィスパーからもらった不思議アイテム
「妖怪ウォッチ」を手にした主人公ケータは
それ以降見えないはずの妖怪が見えるようになる。
悩んでいる妖怪、イタズラする妖怪
様々な妖怪達の抱える問題を解決し、彼らと友達に!!
読めば必ず笑ってホッコリ、妖怪マンガの新定番がここに誕生!!

 

 

話題の作品が受賞していますね。

今後のさらなる展開に注目です☆

話題作を読んでみたい方は

どれからか、お試しになってみてください。

(c) 2012 KODANSHA LTD.

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