注目の展覧会が
今日から開催されます☆
見たことがある作品が一堂に会していますよ♪
◆オルセー美術館展◆
◆印象派の誕生 ―描くことの自由―◆
Naissance de l’Impressionnisme : La liberté de peindre. Collections du musée d’Orsay
会期:7月9日(水)~10月20日(月)
休館日:毎週火曜日
*ただし8月12日(火)、9月23日(火・祝)、10月14日(火)は開館、9月24日(水)は休館
会場:国立新美術館 企画展示室2E
東京都港区六本木7-22-2
開館時間:午前10時~午後6時 金曜日は午後8時まで
*8月16日(土)以降の毎週土曜日および10月12日(日)以降は毎日午後8時まで
*入場は閉館の30分前まで
観覧料(当日):一般1,600円 大学生1,200円 高校生800円
【みどころ】
“印象派の殿堂”として知られる
パリ・オルセー美術館から
珠玉の絵画84点が来日します。
テーマは“印象派の誕生”。
1874年の第1回印象派展開催から140年 ――
パリの美術界を騒然とさせた
“新しい絵画”の誕生の衝撃が
選りすぐりの名画によって
東京・六本木に鮮やかによみがえります。
マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら
印象派の立役者となった画家たちの
作品はもちろんのこと
同時代のコローやミレー、クールベのレアリスムから
カバネル、ブグローらのアカデミスム絵画まで
まさに時代の、そしてオルセー美術館の
“顔”ともいうべき名画が集結する。
まだ梅雨開けには時間がかかりそうですので・・・
時代を超える美の世界を体感して
優美な時間を過ごすのもいいかもしれませんね。
(c)The Yomiuri Shimbun 2013-2014