精巧な中にある職人の魂・・・
そんな光悦に浸ってみることで
新しいものが見えてくると思います☆
◆ メイキング オブ『ニューヨーク ミニット』
~ティファニー アーカイブに眠る至高のタイムピース ◆
会期:5月22日(金)~5月31日(日)
会場:ティファニー銀座本店
東京都中央区銀座 2 -7-17
時間:10:30~19:30(最終入場 19:00)
※22日(金)・ 29日(金)は 17:30に閉場
【概要】
ティファニーが誇る165年以上にわたる
ウォッチの歴史を語る上で、なくてはならない
貴重なタイムピースをご覧いただけます。
19世紀半ばから後半に作られた
高機能を搭載したハンターケース型のポケットウォッチをはじめ
パリ、シカゴ、そしてニューヨークの万国博覧会で展示された
芸術性の高いウォッチや、1920年代に流行した
“フラッパー”ファッションに欠かせないアイテムであった
アールデコ調のダイヤモンドカクテルウォッチなど
長年のウォッチメイキングに基づく高いクラフトマンシップと
デザイン性をもつウォッチが揃います。
中でも最も貴重なピースの一つとして
、4月に発表した「ティファニー CT60」の
インスピレーションソースとなった
第32代アメリカ合衆国大統領
フランクリン・デラノ・ルーズベルトが
愛用していたウォッチも展示します。
ルーズベルト大統領は、義理の息子から贈られた
このゴールドの時計を1945年のヤルタ会議でも着用していました。
第32代アメリカ合衆国大統領
フランクリン・デラノ・ルーズベルトが愛用していた時計
スプリットセコンド搭載のハンターケース型ポケットウォッチ
1889年のパリ万国博覧会に展示されたラペルウォッチ
仮にこんな素敵な時計を所有していたら
傷つくことを恐れて日常使い出来ないですね・・・(^_^;)
(c)Courtesy of the Tiffany & Co. Archives