【アニメ】みらいへの手紙~この道の途中から~

福島県さんと福島ガイナックスさんが

新しいアニメに向けて取り組みを進めているようです☆

みらいへの手紙~この道の途中から~ (4) 

◆ みらいへの手紙~この道の途中から~ ◆

プロジェクト名:みらいへの手紙〜この道の途中から〜

公開予定日:2月中旬

特設サイト

 

   

ふくしまに存在する様々な思いを伝える

実話に基づいたオムニバス形式の

ドキュメンタリーアニメーションを

制作するプロジェクト。

2月中旬には東京秋葉原での完成披露会

その後、全国での試写会が行われる予定。

 

 みらいへの手紙~この道の途中から~ (1)

(左から)箭内道彦氏・内堀雅雄福島県知事・浅尾芳宣氏の3ショット

 

みらいへの手紙~この道の途中から~ (5)

<発表されたイメージボード>

 

 

【福島県クリエイティブディレクター】

箭内道彦(やない・みちひこ)氏

 

みらいへの手紙~この道の途中から~ (3)

福島県郡山市出身。福島県クリエイティブディレクター。風とロック代表。

タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」など、数々の話題の
広告を手掛けながら、創刊から100号を数えるフリーペーパー「月刊 風とロック」の
発行など、活動は多岐に渡る。

故郷福島に向けた活動は震災前から現在に至るまで精力的に行っており、東日本大震災チャリティソング「I love you & I need you ふくしま」のリリースや、福島県59市町村を毎月巡るラジオ福島の公開生番組「風とロック CARAVAN福島」を実施。

2015年4月に福島県クリエイティブディレクターに就任。
 

【福島ガイナックス代表取締役】

浅尾芳宣(あさお・よしのり)氏

 

みらいへの手紙~この道の途中から~ (2)

福島県福島市出身。福島ガイナックス代表取締役。

大阪芸術大学映像学科准教授。

 2015年1月に設立された福島ガイナックスの代表取締役を務め、出身地である
福島県に拠点を構えてアニメーション制作を指揮する。直近では2015年9月に公開された東邦銀行アニメCMシリーズ「未来への架け橋〜Bridge for future〜」の総監督を務めた。

 

みらいへの手紙~この道の途中から~ (6)

 

~作品について~

ちから強く前進する希望があれば

前を見つめて足踏みする葛藤がある。

何かに背中を押されて、一歩踏み出す勇気もある。

ひとの数だけ、今日がある。

今日の数だけ、みらいがある。

2016年、ふくしま。

いま歩いている場所から、全てのひとへ。

~MESSAGE~

福島、と括られても、ひとりひとりそれぞれに、

立場と思いは様々です。

10人いれば、10通りの

200万人いれば、200万通りの、今があります。

人がいます。

10本の、短いアニメーションを作りました。

ストーリーはすべて実話に基づき、登場人物にはモデルが存在します。

あなたに似た人、初めて知る人

もしかすると、あなたと逆の道を選んだ人がいるかも知れません。

互い互いの違いを尊重し合えることが

ともに明日を作る一歩であることを

改めて感じています。

まだ足りないことと、希望。

その両方がある中で。

クリエイティブディレクター 箭内道彦

 

 

【製作スタッフ】

総監督:浅尾 芳宣制作プロデューサー:高橋 祐一氏 清原 良太氏

アシスタントプロデューサー:大谷 美樹氏 岡田 祐樹子氏

制作:GAINAX FUKUSHIMA

 

 

秋葉原での発表が楽しみです♪

 

 

 

(c)2014 Fukushima Prefecture.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA