先日、ひょんなことから“塩辛”の話題になりまして
いろいろな塩辛トークで盛り上がりました。
塩辛・・・っていったい・・・と思い
この機会に調べてみました。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
~ wikipediaさんより ~
■塩辛
イカの塩辛塩辛(しおから)は、魚介類の身を、多くの場合その内臓とともに塩漬けにし腐敗を防止するとともに、
酵素(自己消化酵素及び内含する微生物が持つもの)によって発酵、熟成した保存食品である。
内臓に含まれる酵素以外に、発酵を促進するために麹を加える場合もある。
ふむふむ。
さらに読み進めると興味深いことが!
↓
イカの塩辛 – イカの身の細切りに、内臓、塩を和えて造る。タコでも同様に作られる。詳細は後述。
まんまの塩辛 – ミズダコ、ヤナギダコの卵(たこまんま)の塩辛。北海道白糠町などで作られる。
エビの塩辛 – ホッコクアカエビなど中型のエビをそのまま塩蔵したもの。
アミの塩辛 アキアミ、イサザアミ、ツノナシオキアミなどを丸ごと塩蔵したもの。詳細は後述。
がん漬 – シオマネキ、ヤマトオサガニ、アリアケガニなど、干潟に産する小型のカニを潰し塩辛にする。有明海沿岸域で作られる。
カツオの塩辛 – 高知県の酒盗(しゅとう)など。ただし、「酒盗」と「かつお(かつを)の塩辛」とは風味が大きく異なる。
ひしこ – イワシ
スクガラス – 沖縄県でスクと呼ばれるアイゴの稚魚を塩蔵したもの。豆腐に乗せて食べることが一般的。
うるか(鮎うるか) – 鮎の内臓や身
鯛の塩辛 – タイの腸、卵、白子
めふん – 鮭の腎臓
たらこの塩辛 タラの魚卵を発酵するまで塩蔵したもの。
このわた – ナマコの内臓
ホヤの塩辛 – ホヤの全体
莫久来(ばくらい) – 海鼠腸(このわた)とホヤの塩辛を混ぜたもの。
その他 – マグロ、サバ、シラウオ、カキ、サザエ、トコブシ、ホタテのヒモなど
なんと、こんなにもたくさんあるとは!
しかも、海外では上記以外の食材でつくった“塩辛”が、その他にもたくさんあると。
何か協会的なものはないかな・・・と調べていましたら
こんなところがありました☆
↓
エタリの塩辛愛好会
http://shiokara.tenyo-maru.com/
こちら、“エタリ”とは“イカ”ではなくて
お魚の一種でした。
奥深いですね。
~ ブログ後記 ~
そんな塩辛トークにバリお君は
目を丸くしてキョトンとしていました。
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ひょうなことから・・・とは言っても
決してDrinking TIMEで飲んでいた訳ではないですよ☆