マリメッコが好き!って女性多いですよね。
大胆な色使いと模様はとってもオシャレで目をひきます。
そんなマリメッコの歴史に触れられる展示会が開催されます。
◆ マリメッコ展 ◆
開催期間 : 2016/12/17(土)~2017/2/12(日)
開館時間 : 10:00-19:00(入館は18:30まで)
毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)
*12/31(土)を除く
会場 : Bunkamura ザ・ミュージアム
東京都渋谷区道玄坂2-24-1
入館料 : 一般 当日1,400円 前売1,200円
大学・高校生 当日1,000円 前売800円
中学・小学生 当日700円 前売500円
前売券発売期間 : 発売中~2016年12月16日(金)
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/16_marimekko/
フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコは1951年
アルミ・ラティアによってヘルシンキで創業されました。
マリメッコが生み出す布地の柄は、多くがフィンランドの
伝統的なモチーフや自然に着想を得つつ、大胆でカラフル
抽象的なデザインでした。
そうした柄の映えるシンプルなカッティングの服は、高い人気を呼びます。
マリメッコは今日、日本を含む世界中で絶大な人気を誇っています。
本展は、ヘルシンキのデザイン・ミュージアムの所蔵作品から
ファブリック約50点、貴重なヴィンテージドレス約60点
デザイナー自筆のスケッチ、各時代の資料など
計200点以上を通して、マリメッコの60年にわたる歴史をたどり
個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介する
国内初の大規模な展覧会です。
マリメッコと一口に言っても作られた年代で
デザインは大きく変わるようです。
今のマリメッコの柄がどうやって誕生したのか?
どんな風に変化してきたのが見られるということで
時代の変遷が感じられそうですね♪
(C) Bunkamura