今年の花粉は去年に比べて多いそうです。
花粉症に悩まれている人にとって
憎き存在でもある花粉ですが
実は人間の暮らしには欠かせないものでもあったようです!
◆ 企画展「花粉と花粉症の科学」 ◆
開催期間 : 開催中~2017年3月20日(月・祝)
開催場所 : 国立科学博物館(東京・上野公園)
日本館1階 企画展示室
東京都台東区上野公園 7-20
開館時間 : 午前9時~午後5時
*金・土曜日は午後8時まで
*入館は各閉館時刻の30分前まで
休館日 : 毎週月曜日
3月20日(月・祝)は開館
入館料 : 一般・大学生/620円(20名以上の団体は310円)
高校生以下・65歳以上:無料
https://www.kahaku.go.jp/event/2016/12kafun/
国立科学博物館にて「花粉と花粉症の科学」が行われています。
自然界では、花粉には子孫を残す重要な役割があります。
人間も花粉を食用や薬として利用してきました。
しかし、いまや花粉症は国民病とも言われています。
花粉症の原因となる植物、その発症のメカニズムと
防御について、最先端の研究内容を
農学、医学、工学の各分野から紹介する内容です。
花粉がどんな風に役立っているのか?
ついつい鬱陶しく感じてしまう花粉も
こうした知識を身に付けることで
受け止め方が少し変わるかもしれませんね♪
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