今日のGoogleさんのロゴはホリデーロゴでした!
金子みすゞ氏生誕114周年
↓
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
金子 みすゞ氏
1903年(明治36年)4月11日 – 1930年(昭和5年)3月10日
大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した童謡詩人。
26歳で死去するまでに500余編もの詩を綴ったとされる。
1923年(大正12年)9月に
『童話』
『婦人倶楽部』
『婦人画報』
『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され
童話『かなりあ』歌謡曲「赤い靴のタンゴ」などで知られる
西條八十氏からは「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛された。
明るい方へ
明るい方へ 明るい方へ
一つの葉でも 陽のもるとこへ
やぶかげの草は。
明るい方へ 明るい方へ
はねはこげよと 灯のあるとこへ
夜とぶ虫は。
明るい方へ 明るい方へ
一分もひろく 日のさすとこへ
都会(まち)に住む子らは。
女性としての強さが
誌の中からひしひしと伝わってきますね。
(c)google
(c)wikipedia