目覚ましい発展を見せている東南アジアでは
現代アートもかなり活発に行われており
魅力的な作品が多数製作されております。
◆ サンシャワー 東南アジアの現代美術展 1980年代から現在まで ◆
期間 : 開催中~2017年10月23日(月)
会場 : 2館同時開催
■国立新美術館 企画展示室 2E
東京都港区六本木7-22-2
開館時間:10:00~18:00
毎週金曜日・土曜日は21:00まで
※入場は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日
■森美術館
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階
開館時間:10:00~22:00
毎週火曜日は17:00まで
会期中無休
観覧料 : 2館共通 一般1800円/大学生800円
単館 一般1000円/大学生500円
http://sunshower2017.jp/index.html
人口約6億人、多民族、多言語、多宗教の東南アジア地域では
ダイナミックで多様な文化が育まれてきました。
経済発展が目覚ましい近年、その現代アートの動向にも世界中から
大きな注目が集まっています。
「天気雨」を意味する展覧会タイトル「サンシャワー」は
東南アジア地域では頻繁にみられる気象現象であり
紆余曲折の歴史を経てきた同地域を表すメタファーでもあります。
本展は、時代の潮流と変動を背景に発展した東南アジアにおける
1980年代以降の現代アートを、9つの異なる視点から紹介する
史上最大規模の展覧会です。
どこか懐かしく、まったく新しい東南アジアの姿――私たちの固定観念を覆す
ダイナミズムに満ち溢れるその息づかいを体感してください。
写真撮影が可能な作品も多数展示されているそうで
この機会にダイナミックな作品の数々を
見に訪れたいですね♪
(C) 2017 The National Art Center, Tokyo; Mori Art Museum; The Japan Foundation Asia Center