【コンシェルジュ・バミ】電子書籍&プーさん

今週は、アンドロイド携帯、新機種携帯の発表が相次ぎましたが

電子書籍市場も日々進化と発展を遂げているようです。

米・Appleでは米国時間4月2日に、米App Storeで

iPad用電子書籍アプリ「iBooks」の提供を開始しました。

このアプリはePub形式の電子書籍のリーダーで、

4月3日のiPad米国発売と同時にオープンする

Appleのオンラインブックストア「iBookstore」と連係してアプリになっています。

・・・きになる価格は・・・無料!!

「FREE」の概念ですね。

なのに・・・「Winnie-the-Pooh (クマのプーさん)」の絵本が含まれています。

英語のほか日本語、イタリア語、オランダ語、スペイン語、中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語をサポートしています。

(*4月3日のiPad米国発売時点でiBooks/ iBookstoreを利用できるのは米国に限られる。iBookstoreから入手した電子書籍以外にも、DRMフリーのePub形式の電子書籍をiTunes (v9.1以上)に取り込み、iBooksと同期できる、という仕様のようです。)

iBooksに同梱される絵本「クマのプーさん」

ちなみに・・・

日本でプーさんのいる東京ディズニーランドでは

「ディズニー・イースターワンダーランド」というイースターをテーマにしたイベントをやっていますが・・・

コンシェルジュ・バミが先日オリエンタルランドの方に聞いたところ

イースター関係のイベントに関しては、日本にイースターのなじみがないことと

毎年イースターの日時が変わることから、イベント化に関しては

数年の間、検討を重ねてこられたとのこと。

本格的に始動したイースターをテーマにしたスペシャルイベント「ディズニー・イースターワンダーランド」

に期待したいですね。

ディズニーの仲間たちを描いたイースターエッグがパーク内のどこかに隠されているという仕掛けがあるそうですよ☆彡

アメリカでの人気よりも日本での人気のほうが高いプーさんですが

iphoneアプリでの展開で、変化が現れるでしょうか・・・。

やっぱりキャラクターは強いですね。

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