気鋭のアーティストによる展示や国際映画祭受賞作などが
上映される国際フェスティバルが開催されます。
分野にとらわれない映像表現などを体感できます。
◆ 第10回 恵比寿映像祭 ◆
会期 : 2018年2月9日(金)~2月25日(日)[15日間]
休館 :13日(火)、19日(月)
時間 : 10:00~20:00
※最終日は18:00まで
会場 : 東京都写真美術館
日仏会館
ザ・ガーデンルーム
恵比寿ガーデンプレイス センター広場
地域連携各所 ほか
入場料 : 無料
※定員制のプログラムは有料
2009年の第1回以来、年に一度開催されているのが
映像とアートの国際フェスティヴァル「恵比寿映像祭」です。
映像をめぐってひとつではない答えを探りながら
映像分野の活性化を領域横断的にめざし、展示、上映
ライヴ・パフォーマンス、トーク・セッションなどが
複合的に行われる祭典です。
これまでに参加した作家・ゲストは総勢840名以上におよびます。
今回の第10回恵比寿映像祭の総合テーマは「インヴィジブル」です。
映像は世界を光で照らし出すと同時に
見えないものを浮かび上がらせる内容です。
この不可視性=「インヴィジブル(見えないもの)」をキーワードに
様々な映像のあり方が紹介されます。
「見えないもの」をどう捉えて、どう表現するのか?
とても気になるところですね。
社会的に不可視なもの、先天性全盲の監督が撮る映画
スピリチュアルな世界など幅広く扱われます。
(C) 2017 TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM All Rights Reserved.