多くの人が路線バスに何かしらの
思い出を持っているのではないでしょうか?
高校や大学の通学時に使った方も多いでしょう。
懐かしいバスを思い出せる書籍が販売になっています。
◆ 全国路線バス大百科2018 ◆
書籍名 : 全国路線バス大百科2018
定価 : 本体2100 円(税別)
発売日 : 2018年2月16日
判型/ページ : A4 判/ 128 ページ
ISBN : 978-4-06-366739-4
発行 : 講談社ビーシー/講談社
日本のバスの歴史は1903年に京都で始まった乗り合いバスといわれています。
そこから数えるとバスには、すでに115年もの歴史があることになります。
そしてこの115年の間に、北は北海道から南は沖縄まで
多彩なバス路線が開設され、バスは国民の足として発展してきました。
現代において、「路線バスに乗ったことがない」という人は
ほとんどいないません。
むしろ、毎日見かける路線バスは、多くの人にとって
「地元」や「ふるさと」を連想させるアイコン的存在のひとつです。
この本では、そんな「おらが町」を代表する路線バスのカラーリングが
たっぷり紹介されています。
掲載されているバス事業者は、北海道から沖縄までの全国179社です。
その事業者ごとに、最新のカラーリング(車両も)がわかる
保存版大図鑑です。
思わず懐かしい!これに乗ってたんだよな~
なんて声が聞こえてきそうな一冊ですね。
バス好きの方にはもちろん、家族で見れば
いろいろな思い出ばなしが飛び出しそうですね。
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