最近はマンガに関係する事業をされている
色々なところにお伺いしています。
出版社さんや電子書籍の企業さんや、印刷所さんなどなど。
そんな中で、スクリーントーンを製造されていらっしゃる企業さんに
お伺いした時に面白い、興味深いお話をお聞きしたので
皆様にも情報共有を☆彡
いきなり質問ですが、「スクリーントーン」というものはご存知ですか。
漫画を描く上で必需品ともいえるアイテム?!です。
例えばこんなものです。
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なんとなーく見たことはありませんか?
お手持ちの漫画を見返してみてください。
きっとたくさんのスクリーントーンに出会えるはずです☆彡
★こんなスクリーントーンもあります★
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その他にも、数百種類、1000・2000種類と
たくさんあります・・・
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そうそう、本題ですが
このスクリーントーン、どうやって作られていると思いますか?
「・・・」
「・・・」
いろいろな作り方があるようですが
デザイナーさんや漫画家の方などが作られているそうです。
手描きもあれば、パソコンで作る場合もあったりするそうです。
スクリーントーンを作る専門家・職人さんというのはいらっしゃらないそうです。
その昔・・・はいたのかもしれませんね。
汎用的なアイテムであるため、商品化になるまでには
長い道のりがかかるそうです。
まさに「研究開発」
パソコンソフトでマンガ制作に長けたものが増えてきていて
トーンも貼れたりします。
むしろ、トーンだけをパソコンで張っている漫画家さんも多いようです。
トーン1つで印象がガラッと変わってしまうので
洋服選びのように、慎重に慎重に・・・選んでいくのですね。
奥が深いです。
大きな書店や画材店なら扱っている事もあるようですので
機会があったら見てみてくださいね☆彡