これまで日本でほとんど紹介されてこなかった
ジョルジュ・ブラックの晩年の作品を
まとめておよそ90点が展示されます。
◆ ジョルジュ・ブラック展絵画から立体への変容 ―メタモルフォーシス ◆
開館期間 : 2018年4月28日(土)~6月24日(日)
会場 : パナソニック汐留ミュージアム
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック 東京汐留ビル4階
開館時間 : 10:00~18:00
※入館は17:30まで
休館日 : 水曜日
※5月2日は開館
入館料 : 一般1000円、65歳以上900円、大学生700円
中・高校生500円、小学生以下無料
https://panasonic.co.jp/es/museum/exhibition/18/180428/index.html
キュビスムの創始者ジョルジュ・ブラックは、20世紀初頭
ピカソとともに、対象物の立体的な全容を平面上に表現するために
分割と再構成という手法で革新をもたらした重要な画家です。
今回の展示では、そのブラックが最晩年に取り組んだ
「メタモルフォーシス」シリーズを日本で初めて本格的に
紹介するものです。
貴重なキュビスム絵画や初期のグワッシュ画など
日本初公開のものが多数展示されます。
ブラックの挑戦を余すところなく鑑賞できます。
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