【コンシェルジュ・バミ】自衛館と仕分けとポスターと・・・

 GW前までは事業仕分けの話題が続いていましたが

渋谷にあった自衛隊の広報施設・自衛館は

事業仕分けによって3月末で閉館になったみたいです。

実際に行ってみたことがありますが

年間予算がかかりすぎだったかもしれないですね・・・。

そんな折、徳島から自衛隊の話題が。

なんでも、自衛官募集のポスターが「スゴイ」とか。

ニュースなどでも話題になっていました。

じゃん!!

今回のポスター、しっかりと戦略的に、仕掛け・仕込みがされていますね・・。

自衛隊徳島地方協力本部さんのHPでもしっかりと広報・PRがされています。

~下記、サイトより~

徳島地本は、22年度用自衛官募集ポスターを製作しました。
制作は、アニメーション制作会社の「ufotable(ユーフォーテーブル)」です。
同社は、徳島市の阿波踊りポスターを制作し、そのポスター人気が新聞報道等でも大きく取り上げられたアニメーションなどを手掛ける総合映像プロダクションです。
ポスターは、夏制服を着た航空自衛隊の女性自衛官をモチーフとしたもので、中・高・大学生が部屋に貼りたくなるようなデザインに仕上がりました。
ポスターに描かれた隊員の階級は3等空曹で、後輩に仕事を教える傍ら職務に対する探究心も旺盛で自衛隊の仕事が面白くなってきた時期の思いを
キャッチコピーとともにうまく表現できています。
特にキャッチコピーは、どの職業にも共通するもので現役自衛官のみならず、仕事に誇りを持ち勤務する社会人には、グッとくるものでしょう。
本ポスターを通じて、魅力ある自衛隊の仕事を知ってもらいたいと思います。 
 このポスターは、徳島地本各事務所及び県下の自衛隊掲示板等に遂次掲示されます。
また徳島新聞社朝刊社会面(22.4.15)にて紹介されたほか、アニメーション制作会社「ufotable」のHPでも紹介しております。

 

 

担当者さんたちは、まさに「タクスフォース」だったのでしょうね。

 

(c)2008 JAPAN SELF DEFENSE FORCE Tokushima Provincial Cooperation Office. 

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