マンガ好きな人は聖地巡礼というのがパワースポットに匹敵するみたいです。
そんな事を見込んでか、京都市では来春から漫画やアニメ舞台を観光マップに取り入れるようです!
漫画やアニメの舞台となった地域を紹介する観光ガイドマップの作成をすすめているとのこと。
漫画に登場した商店街などにファンを呼び込むのが狙いだそうです☆彡
京都国際マンガミュージアムの協力を得て来春の観光シーズンから配布を予定しています。
漫画を活用した地域振興例としては・・・
人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の舞台となった神奈川県箱根町
→→→地元観光協会がガイドマップを作るなどPRに努め、多くのファンが訪問
「けいおん!」→→→修学院地域(左京区)の風景が描かれる
「となりの801(やおい)ちゃん」→→→御薗橋801商店街(北区)のマスコットをモチーフに
「ろくでなしBLUES」→→→主人公たちが修学旅行で新京極通(中京区)を訪れる
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」→→→祇園祭や有名寺社などが多く登場
などなど、京都は数多くの有名作品の舞台となっています。
ガイドマップに紹介する作品と舞台となった地域を選び、ストーリーと地域とのつながりが一目で分かるよう工夫。
マップは京都駅の京都総合観光案内所「京なび」などで配布する予定。
だそうです。
今から楽しみですね☆彡
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