【コンシェルジュ・バミ】浅草お祭りラッシュ!

今日は浅草橋のほうに行く用事があり、浅草橋駅のほうから浅草方面に北上すると
山車や神輿やなんだか賑やかな雰囲気が・・・。

商店街のお店もセールをやったり、お天気も良かったので
軒下に露店を出したりして、楽しそうでした。
どうも、この浅草一帯のあちこちでお祭りをやっているようでした。


先週岩本町のファミリーバザールが開催されていましたが
何かが違う・・・
何だろう・・・

人の数・・・ではないないし
物の種類・・・でもないし
お天気・・・でもないし

・・・

!!

分かりました!!

出店です!デミセ!!

今日は出店がたくさん出ていたのです!


道の左右にぎっしりと、楽しげな雰囲気が全快です!

定番のかき氷屋さんやフランクフルト、やきそば屋さん、チョコバナナ屋さんに始まり

水風船釣りやくじ引き、大人向けの串焼き屋さんもありました☆彡

こんな変わったお店も☆彡

お祭りは晴れていないと!ですものね。

梅雨が遅くてよかった、よかった!!

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

【蔵前神社例大祭】
6月第1土・日曜日@蔵前神社
勧進大相撲発祥の地として知られる蔵前神社の本祭りは隔年に行われ神社神輿が出御して氏子地域を渡御する。
昭和30年に製作され昭和33年渡御の折、破損した本社神輿は修復され、平成11年に41年振りに渡御が実現した後、隔年ごとに行われている。
陰祭には、日曜の午後から、5町会の連合渡御があり、江戸通りを中心に各町会を巡り盛上がる。
この祭りのこの日は、浅草橋から蔵前に至る「江戸通り」沿いの各神社(第六天榊神社・須賀神社など) で祭礼が行われ、「祭通り」と化す。

【須賀神社まつり】
須賀神社はもと稲荷神社でした。
その稲荷神社は、往古より、今の赤坂、一ツ木村の鎮守で、清水谷に有ったのを、後寛永十一年に江戸城外堀普請のため、
当地(現在地)を替地として拝領し、移し奉ったものと伝えられています。
須佐之男命の鎮座の儀は、寛永十四年、島原の乱に日本橋大伝馬町の大名主馬込勘由と言う人が、幕府の命に依り、兵站伝馬のご用を勤め、
その功績に依り、現在の四谷の中心一円の地を拝領したのを機会に、寛永二十年、神田明神社内に祀ってありました日本橋伝馬町の守護神(須佐之男命)を
地元民の総発意で四谷に合祀し、御両社として祀る様になり、俗称四谷天王社と云い、明治維新まで親しまれて来ました。
明治元年に須賀神社と改称され、明治五年に郷社に昇格、戦後は制度の改正により、旧社格は撤廃されました。

【鳥越祭(鳥越まつり/千貫御輿夜祭】
御本社の神輿
鳥越神社は蔵前橋通りに面し、1350年の歴史のある神社です。
日本武尊を主祭神に祀り、1月8日とんど焼きや、6月9日に近い日曜日に繰り広げられる、大みこしの渡御が有名です。
鳥越神社の御本社御輿は、千貫御輿といわれ東京一の重さが有ると言われています。
御神輿の列の先頭には、猿田彦(天狗)や、手古舞連、子供たちの持つ五色の旗が、歩きます。
夜まつりになると、提灯をつけた元祖提灯神輿は、高張り提灯に囲まれ宮入りします。

お祭りは明日もやっているみたいです!!・・・が

明日はヒビアカリでやる似顔絵イベントにまずは来てくださいね!

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