犬、猫、馬、さる、狐、狸、兎などなど
実物の動物に加えて
龍や獅子なども含めた
動物アートが楽しめる展示会が開催中です。
◆ 国宝 雪松図と動物アート ◆
期間 : 開催中~2019年1月31日(木)
時間 : 10:00~17:00
休館日 : 月曜日、1月27日(日)
※1月28日(月)は開館
入館料 : 一般1,000円/大学・高校生500円
中学生以下無料
会場 : 三井記念美術館
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html
毎年、年末年始の展覧会で、恒例となっている
「国宝 雪松図屏風」の展示に合わせ
館蔵品のなかから動物をテーマに作品が展示されています。
動物が描かれた絵画や、動物をかたどった茶道具や
工芸品などに焦点を合わせ、日本と東洋の古美術のなかで
様々に描かれ造形化された動物アートの一端を
楽しめる内容です。
今回、「国宝 雪松図屏風」は全期間展示され
また特別出品の「白象黒牛図屏風」は新出・初公開の作品です。
こんなにもたくさんの動物達が
美術品、工芸品のモチーフとして
古くから愛されてきたことに
少し驚いてしまいますね。
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