現代美術の世界で大きな注目を集める
カミーユ・アンロ氏の大規模古典が開催されます。
日本でも数多くのファンを持つ彼女の作品が
集結するというだけあって、話題となっています。
◆ カミーユ・アンロ「蛇を踏む」 ◆
会期 : 2019年10月16日~12月15日
会場 : 東京オペラシティ アートギャラリー
東京都新宿区西新宿3-20-2
開館時間 : 11:00~19:00(金土〜20:00)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 : 月(祝日の場合は翌平日)
料金 : 一般 1200円 / 大学・高校生 800円
中学生以下無料
https://www.operacity.jp/ag/exh226/
フランスを代表する現代アーティストであり
2013年第の55回ヴェネチア・ビエンナーレで
銀獅子賞を受賞したカミーユ・アンロ氏の
日本初の大規模個展が開催されます。
大型のインスタレーション作品を含めた
これまでと現在を総合的に展示されます。
日本のいけばなに触発され、2011年から継続的に
制作されているシリーズ
「革命家でありながら、花を愛することは可能か?」では
草月流の全面的な協力を得て会場での
作品を制作が行われます。
日本の華道として自由で前衛的な草月流の
全面的な協力を受けた作品が
どんなものになるのか、気になりますね。
(C) 2019 Tokyo Opera City Art Gallery