大正ロマンを代表する画家・竹久夢二の
美の世界を堪能できる展示会が開催中です。
彼のロマンに満ちた人生は
平成を過ぎ、令和を迎えても色あせません。
◆ 竹久夢二という生き方 -明治・大正・昭和を駆け抜けたロマンチスト - ◆
会期 : 開催中~2019年6月30日(日)
時間 : 10:00~17:00
会場 : 竹久夢二美術館
東京都文京区弥生2-4-2
休館日 : 月曜日、5/7(火)
※ただし、GW期間を含む4/23~5/6は無休で開館
料金 : 一般900円/大・高生800円/中・小生400円
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yumeji/exhibition/now.html
明治17(1884)年に生まれ、大正時代(1912‐26)を象徴する
画家として活躍し、昭和9(1934)年に世を去るまで
49歳11ヶ月の人生を駆け抜けた画家・竹久夢二の
ロマンに満ちた夢二の生き方と芸術を紹介し
さらに夢二をめぐる平成年間の動向も振り返り
その魅力を深く追求する展示会が開催されます。
画家としての活動にとどまらず、デザイナー、詩人としても
数多くの作品を残し、恋と旅を重ね、夢二は
ドラマチックな生涯を送りました。
そして平成時代が幕を閉じようとする今もなお
夢二が残した美の世界は、注目され続けています。
素敵な恋を重ねていたからこそ
あれだけ美しい女性を描くことができたのでしょうね。
恋も制作活動の一つだったのかもしれません。
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