マンガは日本が誇る文化です。

そんなマンガを文化事業として

取り扱っているのが豊島区です。

 

 

◆　「これも学習マンガだ！」展 ～マンガで学ぶ11の世界～　◆

会期 ： 開催中～2019年7月31日（水）
　　　 ※祝日のみ閉庁

時間 ： 8：30～17：15

会場 ： 豊島区役所本庁舎4F まるごとミュージアム

入場料 ： 無料

■複製原画展示作家・タイトル
＜文学＞施川ユウキ『バーナード嬢曰く。』
＜生命と世界＞沖田×華『透明なゆりかご』
＜芸術＞末次由紀『ちはやふる』
＜社会＞柏木ハルコ『健康で文化的な最低限度の生活』
＜職業＞うめ（小沢高広・妹尾朝子）『東京トイボックス』
＜歴史＞里中満智子『天上の虹』
＜戦争＞武田一義『ペリリュー-楽園のゲルニカ-』
＜生活＞武富健治『鈴木先生』
＜科学・学習＞小山宙哉『宇宙兄弟』
＜スポーツ＞大武ユキ『フットボールネーション』
＜多様性＞田中圭一『うつヌケうつトンネルを抜けた人たち』

https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0105/1905081656.html

 

 

豊島区は2019年、東アジア文化都市開催都市として

「舞台芸術」「マンガ・アニメ」「祭事・芸能」を

3つの柱として、区内各地で様々な文化事業として

「マンガ・アニメ区役所」を行っています。

今回その企画として行われるのが

『「これも学習マンガだ！」展 ～マンガで学ぶ11の世界～』です。

 

 

「これも学習マンガだ！」は2015年に

日本財団主催事業として始まり、選書委員長・里中満智子さんを

中心とする選書委員により、2017年度までの3年間で

200作品を「学べるマンガ」として選出・発表しています。

 

 

今回の展示では、里中満智子さんのメッセージとともに

「これも学習マンガだ！」を構成する

11の独自の「ジャンル」について、「ちはやふる」や「宇宙兄弟」

「うつヌケうつトンネルを抜けた人たち」などの

ピックアップ作品の複製原画等が展示されます。

 

 

こちらの企画では他にも様々な展示が

予定されているようです。

同時開催で「日本・中国・韓国の

マンガ・アニメ作家たち第1期」も開かれています。

 

 

 

 

 

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