フィンランドのデザイナー、ルート・ブリュックの
日本初の展示会が開催されます。
ルート・ブリュックは数多くの名作を残した
タピオ・ヴィルカラの奥様です。
◆ ルート・ブリュック展 ◆
会期 : 東京ステーションギャラリー
開催中~2019年6月16日
伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター
2019年9月7日~10月20日
岐阜県現代陶芸美術館
2020年4月25日~7月5日
久留米市美術館
2020年7月18日~9月6日
入館料 : 一般1,100円/高校・大学生900円
中学生以下無料
ルート・ブリュックはフィンランドを
代表するアーティストです。
名窯アラビアの美術部門専属アーティストとして
またテーブルウェアやテキスタイルのデザイナーとして
世界的に活躍しました。
2019年はルート・ブリュックの没後20周年で
あると同時に、日本とフィンランドの
修好100周年にあたります。
今回の展示会は約180点のセラミックや
テキスタイルなどを通じて
その多彩な仕事を日本で初めて網羅的に紹介する内容です。
日本ではあまり知名度の高いデザイナーではありませんが
アートやインテリア、建築に興味がある方なら
見て損はありませんよ。
(C) KUVASTO,Helshinki & JASPAR,Tokyo.2018 C2605