アルフォンス・ミュシャや
ヴラスチスラフ・ホフマンなど
チェコスロヴァキアの芸術・デザインに触れられる
展示会が開催されています。
◆ チェコ・デザイン 100年の旅 ◆
会期 : 開催中~2019年11月10日(日)
時間 : 10:00~18:00
休館日 : 毎週月曜日
※祝・休日の場合は開館、翌平日休館
会場 : 世田谷美術館 1階展示室
世田谷区砧公園1-2
観覧料 : 一般1,100円/65歳以上900円
大高生800円/中小生500円
https://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/special/detail.php?id=sp00195
チェコ共和国と日本は、オーストリア=ハンガリー帝国の
一部であった時代から、二つの大戦を挟んで現在に至るまで
意外に深いものがあります。
後に初代大統領となったトマーシュ・G・マサリクが
チェコスロヴァキアとして1918年に独立宣言をしてから
2018年で 100年となりました。
今回の展示会では、アール・ヌーヴォーから
チェコ・キュビスム、アール・デコ
さらに現在に至るプロダクト・デザイン、玩具や
アニメまでを含む、独立前夜からほぼ100年のデザイン約250点を
時代を追ってご紹介する内容です。
チェコスロヴァキアというとあまり馴染みがないと
思う方も多いかもしれません。
この機会にチェコの芸術に触れてみたいですね。
(C) Setagaya Art Museum.