洞窟と言われてあなたは
どんなものをイメージしますか?
洞窟という切り口から
過去から現代、未来へ考えてみましょう。
◆ イメージの洞窟 意識の源を探る ◆
会期 : 開催中~2019年11月24日(日)
休館日 : 毎週月曜日
※10/14、11/4は開館
※11/15,11/5は閉館
会場 : 東京都写真美術館
東京都目黒区三田1-13-3
恵比寿ガーデンプレイス内
料金 : 一般800円/大学生700円
中高生・65歳以上600円
中学生以下無料
https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3441.html
わたしたちは普段、主に視覚から情報を得ていると言われています。
その視覚的情報を元に、個々人が“イメージ”を作り出し
重ねながら、ものごとを考えていきます。
わたしたちの認識のベースには、複雑にからみ合い
洞窟のように入り組んだイメージが存在しています。
しかしその実、同じ光景を見ても感じとることは人によって異なり
同じ写真や映像を見ても、異なる感覚をおぼえます。
こちらの展覧会は、洞窟をモチーフや暗喩にした写真や映像作品から
イメージや認識の作られ方を再考しようとするものです。
様々な作品が多数展示されます。
一口に洞窟と言っても
様々なイメージがあることに驚かされますね。
(C) 2016 TOKYO PHOTOGRAOHIC ART MUSEUM