日本を代表する江戸時代後期の浮世絵師
葛飾北斎は数多くの作品を残しています。
そんな北斎が描いた作品の数々が一同に介する
展示会が開催されます。
◆ 新収蔵品展 ― 学芸員が選んだおすすめ50 ― ◆
会期:2020年9月15日(火)~11月8日(日)
※前後期で一部展示替えを実施
前期 9月15日(火)から10月11日(日)
後期 10月13日(火)から11月8日(日)
休館日:毎週月曜日
※開館:9月21日(月・祝)、休館:9月23日(水)
開館時間: 9:30~17:30(入館は17:00まで)
会場:すみだ北斎美術館
東京都墨田区亀沢2-7-2
観覧料:一般1,000円/高校生・大学生700円
中学生300円/小学生以下無料
65歳以上700円/障がい者300円
https://hokusai-museum.jp/shinshuzo/
「新収蔵品展 ― 学芸員が選んだおすすめ50 ―」が
すみだ北斎美術館にて開催されます。
墨田区は1989年以来、北斎及び門人に関わる資料を
幅広く収集しています。
その内容は北斎を代表する作品である
「冨嶽三十六景」シリーズの版画から
すみだ北斎美術館にしか所蔵されていない
希少な肉筆画まで多岐にわたります。
今回の展示会では2016年の当館開館以降に新たに収集した
肉筆画、版画、版本の中から当館学芸員が選んだ50点の作品を展示し
開館以来の収集の成果の一端を紹介する内容です。
開催に伴い、学芸員による見どころや魅力が
Youtube動画でも紹介されています。
美術館に出かけるのが難しいという方は
こちらだけでも十分楽しめますよ。
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