はやぶさ2が一体どんな冒険をして
どれだけのことを成し遂げたのか?
そしてその裏にはどんなドラマがあったのか?
ワクワクするような宇宙を駆けた冒険の書が発売されます。
◆ はやぶさ2の宇宙大航海記 ◆
著者:津田雄一
サイズ:四六判
ページ数:264P
定価 :本体1400円+税
https://tkj.jp/book/?cd=TD000675&path=&s1=
2020年12月6日、場所はオーストラリアのウーメラ砂漠に
小惑星探査機「はやぶさ2」から切り離されたカプセルが
約6年間の宇宙航海の末に地球に届けられました。
こちらの書籍は、プロジェクトを先頭に立って進めてきた
津田雄一さんが、小惑星「リュウグウ」での探査をメインに
「はやぶさ2」の船出からカプセル帰還までを
臨場感あふれる言葉で綴った航海の記録です。
困難や葛藤を乗り越えてのタッチダウン、コロナ禍での
カプセル帰還、次なるミッションなど
好奇心をくすぐるドラマが満載です。
巻頭には、「はやぶさ2」の打ち上げから帰還までの
ハイライトがフルカラー写真とともに収録されています。
「JAXA はやぶさ2プロジェクト」の公式サイトで
連載されている『こちはや漫画版』も掲載されているので
子どもから大人まで楽しめる内容となっています。
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