令和の時代になっても多くの人を魅了する
鳥獣戯画を徹底解説した一冊が発売されます。
これを読めば鳥獣戯画をしっかり学べますよ。
◆ 決定版 鳥獣戯画のすべて ◆
定価:1,600円+税
発売日:2021年3月10日
監修:上野憲示
判型:A4判
ページ数:144P
https://tkj.jp/book/?cd=TD004819
国宝絵巻「鳥獣戯画」の解説書『決定版 鳥獣戯画のすべて』が
発売されました。
国宝「鳥獣戯画」は、擬人化された動物たちや
市井の人々の営みなどを墨一色で躍動的に描いた絵巻物で
約1000年前に描かれ、漫画やアニメーションのルーツともいわれています。
京都の高山寺に伝わるものですが、“誰が、何のために描いたのか?”
“何を物語っているのか?”など、いまだ多くの謎に包まれた作品です。
こちらの書籍は、そんな「鳥獣戯画」研究の第一人者である
美術史家・上野憲示氏の監修のもと、「甲乙丙丁」全4巻を収録し
その謎と魅力に迫った一冊です。
カラーページや写真も豊富で
鳥獣戯画ファン、美術ファン、歴史好きの方まで
幅広く楽しめる内容です。
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