先日、缶コーヒーを買うと電子書籍がもらえるという記事を書きましたが
アンドロイド携帯の登場に刺激されるように、電子書籍のほうも盛り上がっているようです。
そんななか、本屋さんに関する気になる話題がありました。
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200万冊の書籍を扱う大阪最大規模で、かつ日本最大規模の書店が誕生します。
大阪の梅田で新設が進む、ジュンク堂書店さんの新店舗です。
「チャスカ茶屋町」という安藤忠雄建築研究所が手がけたビルの
地下1階から地上7階にひろがる「書店」です。
梅田の地には紀伊国屋書店さんやブックファーストさんなど
数多くの書店が集まる場所ということで
今後の発展とイベントなどに期待したいと思います!
大阪の本の街として活性化してくれればと願っています☆
200万冊の凄さが良くわからなかったので・・・調べてみました☆
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
国立国会図書館で700万冊以上(日々増え続けるため詳細値不明・・・)
大きな大学の図書館で、平均100~200万冊。
マンガ喫茶で2~4万冊と言われています。
なので、今回の規模は、大学の図書館に匹敵する蔵書数・・・ということですね。
本好きの人にとっては、本のテーマパーク、本の博覧会がオープンするというくらいに
スゴイ意味を持つのでしょうね☆
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