自宅でも楽器の練習がしたい!
ご近所迷惑にならないように思う存分、楽器が弾きたい!
でもリフォームで防音室を作るほどのお金は掛けられない。
そんな人にDIYで自分で作る防音室が販売されています。
◆ DIY.M ◆
品名:ユーザー組立型簡易防音室/吸音材
品番:SBA05/OWP2A
希望小売価格(税込):379,500円/27,500円
発売時期:2023年1月/2023年1月
外形寸法:W918 × D970 × H2040 mm
内径寸法:W837 × D904 × H1942 mm
総重量:約80kg
https://jp.yamaha.com/products/soundproofing/self-build_rooms/sba_series/
ヤマハ株式会社さんから、ユーザー自身が組み立てられる
新たな防音室ブランド『DIY.M(ダイム)』を展開するにあたり
主にフルートやクラリネットのプレイヤーを対象とした防音室『SBA05』および
オプションの吸音パネル『OWP2A』が2023年1月に発売されます。
『DIY.M』はパネル工法の技術を基に、組立工程の簡略化と部材の
軽量化が行われ、ユーザーによる組み立てを実現した防音室です。
『SBA05』は、簡易的な防音室ながらも、フルートやクラリネットの演奏を
小音量に抑える遮音性能をもちます。
また、必要な性能に合った部材を採用しコストを見直すことで
従来の防音室に比べて購入しやすい価格を実現しています。
さらに、お好みで音響空間を調整できるように
別売りの吸音材『OWP2A』も合わせて販売されます。
組み立ての目安は大人二人で約90分です。
室内の広さは0.5畳ほどですが、ワンルームタイプのマンションや
木造建築の上階にも設置可能で場所を選びません。
思う存分楽器を演奏したい人に嬉しいですね。
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