木材加工で家具を作ると廃材がでます。

そんな廃材をただ捨ててしまうのではなく

別の形で再利用できたら、とってもエコですよね。

 

 

◆　大型3Dプリンター×木工技術　◆

株式会社井上企画

https://www.inouetimber.co.jp/service/material/

 

 

福岡県大川市で製造される家具に使われる広葉樹の廃材を使用し

新しい材料を独自に開発する素材開発事業がスタートしています。

広葉樹の色合い、匂い、質感などを活かし、高い強度と

耐久性を持ち合わせる新素材です。

 

この素材で製造された製品は、水平リサイクルが可能で

廃材を粉砕し、ポリプロピレンと混ぜて3Dプリンターで製造されます。

 

 

3Dプリンターを使うというのはユニークな発想ですね。

様々な形に作り変えられるというのも

家具の可能性がますます広がりそうです。

 

 

 

 

 

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