アニメは日本を代用するカルチャーです。
日本で愛されるだけではなく
世界の人たちが日本のアニメに期待をしています。
そんなアニメ市場に良いニュースがありました。
◆ アニメ制作市場、3年ぶりに回復 ◆
調査結果
1.「動画配信」日本アニメに追い風
3社に1社が海外取引、米国系企業が最多
2.アニメ制作市場、3年ぶりに回復 22年は2597億円、本数回復が寄与
3.元請間の「収益力」格差が鮮明、専門スタジオでは収益改善が進む
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000716.000043465.html
2022年は『ONE PIECE FILM RED』、『すずめの戸締まり』
日本国内のほか中国で記録的なヒットとなった『スラムダンク』など、
多くの大型タイトルが登場し、明るい話題が多くありました。
日本動画協会(AJA)の集計では、2021年のアニメ配信市場は
1500億円を突破し、過去最高となっています。
また、帝国データバンクは、2022年のアニメ制作産業の動向と
今後の見通しについて調査・分析を行ったところ
22年は3年ぶりにアニメ制作市場が回復したことが明らかになりました。
まだまだアニメ化されていない作品は沢山あります。
これからも沢山の素晴らしいアニメが制作されて
視聴できる日が楽しみですね。
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