【イベント】都営交通100周年記念 『myつりかわ展』

音楽を流しながら走る宣伝カー(バス)も映像を流しながら走る宣伝カー(バス)も

普通の光景、日常の光景になりつつありますが

アニメの宣伝カーに対する秋葉原での反応は、新宿や渋谷とは違ったように思います。

「見た」・・・ではなく、「見ている」という感じです。

電車のラッピングトレインも車体を丸々デコレーションしているものもあって

まさに走るアートですね。

鉄道ファンの方にとっても、「非日常」の風景を写真に収めるのは

コレクションのしがいがあるものなんだろうなぁ・・・と。

そんな身近な鉄道にちなんだ、ちょっとかわった展示会が開催されます☆

都営交通100周年記念 『myつりかわ展』

とはいっても、こちらは6月の予定です。

都営交通100周年記念 『myつりかわ展』

・・・???

そう。こちらの展示会にあたり、作品を募集しているのです!

みなさんも参加してみては・・・ということでご紹介です☆

【内容】
1.企画趣旨
日常のくらしのなかで利用する地下鉄やバスなどの車内で、何げなく目にする「つり革」。あなたはどんなイメージをお持ちでしょうか?
東京藝術大学と連携・協力し、平成21年度から始まった「藝大デザインプロジェクト」により誕生した『myつりかわ展』。2011年、
都営交通が100周年を迎えるにあたり、つり革を自由な発想で提案してもらうユニークな企画として、実現することになりました。
例えば食卓に花を添えるように、車内に彩りを加えることで、そこにある風景を少しだけ楽しくすることができるかもしれません。
『myつりかわ展』では、つり革のデザインを広く募集しています。
なお、入賞作品はモックアップ(模型)を制作し、江戸東京博物館で行う都営交通100周年記念特別展会場で展示、さらにグランプリ作品は車両へ設置します。

【後援】
(公財)東京都歴史文化財団 江戸東京博物館、読売新聞社、東京藝術大学

2.応募規定
•A4サイズ(縦297mm × 横210mm)の白い紙に、カラーでデザインしてください。
(1枚に1点。縦に使用。裏面に氏名を記入)

3.応募方法
応募用紙に、住所・氏名(ふりがな)・電話番号・年齢・職業と100字以内で応募作品に対する思い又はコンセプトなどを記載の上、
デザインと共に『myつりかわ展事務局』に折り曲げず郵送してください。なお、送料等は応募者の負担となります。

4.応募/お問い合わせ先
myつりかわ展事務局
〒107-0062 東京都港区南青山5-12-6 青山第二和田ビル6F
電話:03-4335-9607 (10:00~17:00 土日祝を除く)
MAIL:tsurikawa@ibn.jp

5.応募期間
平成23年1月6日(木)~3月10日(木)当日消印有効

6.応募資格
•どなたでも応募可能です。但し日本国内にお住まいの方に限ります。
•個人・グループ制作は問いません。グループで応募の場合、グループ名を明記ください。

7.賞及び副賞について
•グランプリ 1作品(図書カード5万円分と都電荒川線の貸切運行プレゼント)
~ グランプリ作品は貸切車両へ設置いたします ~
•準グランプリ<アイデアデザイン賞>、<機能デザイン賞> 各1作品
(各図書カード2万円分と都電荒川線の貸切運行プレゼント)
•みんくるデザイン賞 1作品
(図書カード1万円分と都バスの貸切運行プレゼント)
•キッズ賞(小学生以下) 1作品
(図書カード5千円分と都営地下鉄の1日駅長を体験)
•100周年特別賞 1作品
(図書カード5千円分と100周年グッズプレゼント)
•入選 30作品
(図書カード3千円分プレゼント)
※ご応募いただいた方の中から抽選で100名様に記念グッズを差し上げます。

8.発表について
入賞者には直接通知いたします。なお、審査結果は当ホームページにて発表します。その際、受賞者の氏名及びお住まいの都道府県、区市町村名を掲載いたします。
(発表予定 平成23年4月中旬)

9.作品展示
入賞作品は頂いたデザインをもとにつり革のモックアップ(模型)を制作、都営交通100周年記念特別展のなかで『myつりかわ展』として展示を行う予定です。

【日時】
平成23年6月21日(火)~8月28日(日)

【場所】
東京都江戸東京博物館(東京都墨田区横網1-4-1)
※モックアップ(模型)制作が困難な場合は、平面作品のみの展示となる場合がございます。
•モックアップ制作過程において、『myつりかわ展事務局』よりご連絡させて頂く場合がございます。
なお、制作にあたってはデザインを修正・補正する可能性があること、材質及び細部仕様については事務局にて判断をさせて頂く場合がございます。
•入賞作品の著作権(著作権法 第27条及び第28条に定める権利を含む。)及びつり革モックアップ(模型)の所有権は主催者に帰属します。
また、入賞作品を主催者が発行する印刷物、ホームページなどに使用する場合がございます。

10.審査員(予定)
東京都交通局長、東京藝術大学美術学部教授、東京都江戸東京博物館館長

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
半年くらい先ですが・・・展示会の予定は下記のようになっています☆

都営交通100周年記念特別展 東京の交通100年博
~都電・バス・地下鉄の”いま・むかし”~
写真:江戸東京博物館
【期間】2011年6月21日(火)~8月28日(日)
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【時間】9時30分~17時30分(土曜日は19時30分まで)
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【開催地】東京都江戸東京博物館1階展示室
(東京都墨田区横網1-4-1)
URL:http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
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【入場料】未定
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【内容】
明治から、大正、昭和、平成に至る東京の交通機関発展の歴史を、都営交通100年のあゆみを軸に振り返るとともに、安全で便利な都営交通を「変化と対応」を切り口に紹介します。
都電が縦横に走っていた、古き良き時代を懐かしむだけでなく、お子様にも喜んでいただける展示を行う、親子三代でお楽しみいただけるイベントです。

100年・・・すごいですね。

イマクリも100年続く企業になることを目指して、一歩一歩歩んでいます☆

(c) 2011 Bureau of Transportation. Tokyo Metropolitan Government. Inc.

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