【イベント】聖地巡礼in新潟・・・??!

いま新潟市では世界から観光への誘致として、アニメやマンガを積極的に活用しているようです☆

その一つの取り組みとして、従来のアニメ・マンガ関係の3イベントを統合し、新たなイベント

「にいがたアニメ・マンガフェスティバル2011」を2月に開催する予定です。

新潟市では『野球狂の詩』、『ドカベン』、『あぶさん』など大人気・長寿マンガである野球モノのシリーズを数多く描かれている

水島新司先生の故郷であり、市内ではドカベンのブロンズ像が設置されていたりします。

また専門学校などで漫画家の育成にも積極的で「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想」も検討しているそうで

今回のフェスティバルを契機に、今後本格的にアニメ・マンガをまちおこしの軸として取り組んでいくようです。

今回の統合によって、これまで別々に開催されていた・・・

◎小学生から一般まで広く作品を募集する「にいがたマンガ大賞」

◎同人誌展示即売会やキャラクターに扮した「コスプレイヤー」の撮影などが行われる「ガタケット」

◎日本アニメ・マンガ専門学校による「新潟国際アニメ・マンガフェスティバル」

これらの3つのイベントが統合される形となります。

2月26、27日に市民芸術文化会館(りゅーとぴあ)や県民会館のほか

古町モールなどを会場に、マンガの原画展示やマンガ大賞の表彰式、コスプレ撮影会などが開催されます!

新潟市では今年、「マンガ・アニメを活用したまちづくり構想検討委員会」を設置したということで

「マンガ都市」としてのイメージ発信とともに、観光客の誘客や雇用の創出も視野にいれ、8月をめどに構想をまとめるようです。

委員からはJR新潟駅などで列車の発着を知らせるチャイムに市出身漫画家の作品のテーマソングを使うことや、

原画収集、空き店舗での原画の展示などの案が出ているそうで、新潟観光や新潟における聖地巡礼の楽しみが増えそうですね☆

2月26日(土) ~ 27日(日)
にいがたアニメ・マンガフェスティバル2011

にいがたアニメ・マンガフェスティバル 2011

場所:中央区 西堀ローサ、新潟県民会館、新潟県政記念館、りゅーとぴあ ほか
マンガに登場する食を商店街で味わえるほか、アニメ原画展やコスプレ撮影会、「痛車」の展示などを新潟市中心部で開催。

http://www.niigata-animangafes.com/

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

その他にもこんなイベントが開催されますよ☆彡

◎Japan Creators Network「新潟」◎

“ニコニコ動画”のドワンゴ帽田氏と“マンガ読もっ!” “mixPaper”のファンタジスタ栗原氏をお迎えし、初の新潟県開催!

■実施日時 2011年2月18日(金) 16:00~18:00 セミナー(無料)
18:00~19:00 交流会(参加費500円)

■実施場所 日本アニメ・マンガ専門学校

■セミナーテーマ 「次世代コンテンツプラットフォームビジネスについて」~クリエイターに必要なデジタルな目線~

■セミナー講演者 ゲスト 帽田基資氏(株式会社ドワンゴ 執行役員)
ゲスト 栗原弘樹氏(株式会社ファンタジスタ 代表取締役)
モデレーター 藤井雅俊氏(メディアラグ株式会社 代表取締役)

■主催 経済産業省 関東経済産業局

 http://www.jcnetwork.jp/2010/

 マンガに力を入れている?!新潟市ということで

市のバナーにも市長さんの似顔絵がイラストで描かれています☆

 

新潟市

新潟市は2009年の大河ドラマ「天地人」の原作者である火坂雅志さんのふるさとということで

~「義」と「愛」に生きた先人に思いを寄せ、古より語り継がれるゆかりの地と伝説を訪ねにおいでください~

とPRしていました。こちらにもキャラクター、イラストが描かれています☆

2009年大河ドラマ「天地人」原作者火坂雅志

http://www.city.niigata.jp/info/kanko/tenchizin/

(C)2008 Niigata City.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA