今日は東大に打ち合わせに行ってヒューマンアカデミーさんで開催されているHuman Style.5に行って
東京ドームのある水道橋に行って・・・とマンガとコンテンツの話題に溢れる1日でした☆
最近、コンシェルジュ・バミの周りでは現代アートの話題も多く、福岡県にある福岡アジア美術館に関して
その評価の高さから気になっています・・・!!
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/
そんな福岡アジア美術館で福岡県出身の萩尾望都先生の展示会が開催されています。
↓
デビュー40周年記念「萩尾望都 原画展」[福岡巡回]
【会期】2011年1月24日(月)―2011年3月13日(日)
【会場】福岡アジア美術館
【参考サイト】
http://www.hagiomoto-gengaten.com/
萩尾望都先生・・・
『ポーの一族』『トーマの心臓』などの代表作で知られるマンガ家。
SF作品からふとした日常の出来事まで、緻密に描かれた人間描写や深層心理で心に何かをしっかりと残す作品群は、マンガ文学の最高峰と言えます。
本展では、原画をはじめ原稿・参考雑貨など萩尾望都の260点を超える展示物などを一堂に展覧。
さらに、福岡限定特別展示として、『狩人は眠らない』の全原稿ブースや、夢見るビーズ物語コーナーも設置。
40年尽きることのない想像力と努力の痕跡が、いまも昔も変わらぬ迫力と圧倒的な存在感を示しています。
行ってきた方からの感想では何度もリピートしたくなる充実した内容ということでした!
女性のお客様がたくさんいらしていたとのこと。
都内に回ってくるのを期待して楽しみにしていたいと思います!
◆いよいよ明日で最終日◆
期間: 2011年2月15日(火) ~ 2月20日(日)
12:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場: Gallery 80 [ギャラリー・エイティ ]