愛犬の名前が雪丸・・・なとも可愛い名前ですね。
「元旦に雪丸が鳴くと豊作になる」と語り継がれていたそうです。
日本最古のペットとしても語り継がれているとのこと。
ちなみに、推古天皇が建てた達磨寺の雪丸像が
1月1日に鳴いた年は、豊年豊作になるという伝説もあるそうです!
ちょっとビックリです。
そんな雪丸は公募から生まれたキャラクターで
1月1日生まれの1才の男の子です。
好きな食べ物は、奈良県が豆腐発祥の地ということもあってか
おからや豆乳、枝豆など。
性格は、のんびりでおっとりしているということで、
好きな場所は「和の鐘」や、「達磨寺」、「太子さまのひざの上」だそうです。
さすがは聖徳太子の愛犬。
なかなか「太子さまのひざの上」とは書けません・・・!
商工会もこの雪丸に豊作を託して?
人間も犬も食べることができる「雪丸印ナチュラルおからクッキー」
の販売サイトを立ち上げています。
卵を使用していないということで、
アレルギーがあるお子様でも安心して食べられるとのこと。
ラインナップはこんな感じです☆
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雪丸は人の言葉を話し、お経を唱えることができたといわれています・・・
「死後は達磨寺に葬ってほしい」との遺言を残したとも。
達磨寺の境内に雪丸の像があり、それを目的に参詣される
歴史ファンも少なくないという事です。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
■奈良県’sメモ
奈良県は東西78.5km、南北103.6kmと
南北に長めの長方形の県です。
日本のほぼ中央部、紀伊半島の真ん中にあり、
大阪府・京都府・和歌山県・三重県に囲まれて
海のない内陸県です。
古代にはシルクロードの東の終着点として、
大陸との交流がありました。
■王寺町’sメモ
王寺町は、奈良県の西北部に位置し、
町域の中心部にある片岡山の麓を
大和川の支流・葛下川が流れています。
地勢的には、金剛・葛城山脈と
信貴・生駒山脈との接点にあたり、
大和文化の源流として古くから注目されていました。
~王寺町のあゆみ~
明治22年に町村制が実施され、当時の藤井村と合併、そして現在の礎となる「王寺村」が生まれました。
この王寺村の大きな発展を支えたのは、明治23年に湊町から亀の瀬の間をはじめとする様々な鉄道の開通です。
農村としての色合いが濃かった王寺ですが、鉄道利用で豊かな物資が届くようになり、商業も盛んになってきました。
こうして村勢が飛躍的に進展し、大正15年2月11日に町制が施行され、「王寺町」が新しく誕生しました。
昭和32年には、香芝町の大字畠田を編入し、商都大阪の衛星都市として発展してまいりました。
サイトには王寺町の七不思議・・・なんていうコンテンツもあります☆
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PS:アルパカ・・・かと思いました(汗)
雪丸印おんらいんしょっぷ
http://www.yukimaru-oji.com/
(c)Oji-cho Society of Commerce and Industry