今日はGoogleさんのロゴがとってもアーティスティックだったので
いったい難の記念日かな・・・と気になっていました!
どうも、聖ワシリイ大聖堂の450周年記念だったようです。
ロシアの首都・モスクワの赤の広場にそびえたるロシア正教会の大聖堂です。
正式名称は「堀の生神女庇護大聖堂」と言われているようです。
建物といい、名称といい、ゲームから飛び出してきたような存在感ですね☆
1551年から1560年にかけて、イヴァン4世(雷帝)が
カザン・ハーンを捕虜として勝利したことを記念して建立された建物のようです。
1990年にはユネスコの世界遺産にも登録されています。
建物に負けない、。建物をより一層キレイに見せてくれる
本当に澄んできれいな青空です。
そんなロシアにふれられる展示会がありました!
のでご紹介させて頂きます☆
↓
宮本惇 米寿記念展
~ロシアの風景水彩画~
【会期】2011年7月26日(火)~7月30日(土)
【時間】11:00~18:00(最終日は14:00まで)
横浜市在住の洋画家・宮本惇(みやもと つとむ)氏の米寿記念の展覧会です。
第二次世界大戦時、4年間にわたってシベリアに抑留された体験をもとにロシアの風景を描き続けてきた宮本氏。
その画歴は60年以上にわたり、ロシアのコムソモリスク・ナ・アムーレ市造形美術館にも200点以上の作品が収蔵されています。
本展では、宮本惇氏の米寿を記念して、水彩画を中心に約40点の作品が展示されています。
クオリア銀座画廊
東京都中央区銀座2-3-2エイコー銀座ビル3F
OPEN:月曜日―土曜日 11:00―18:00
CLOSE:日曜日
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
聖ワシリイ大聖堂ですが、じつは意外なところで使用されています。
あのおなじみのテトリスに聖ワシリイ大聖堂やそれにちかい
ロシア風のモチーフが使用されています。
音楽などもロシア文化の影響を受けたものが使用されていますね。
今度テトリスをする機会があったら、イラストの細部に目を凝らしてみて下さいね☆
(c)2011 クオリア銀座画廊