【イベント】アキバモーターショーCafé

今年のモーターショー「第42回東京モーターショー2011」は

例年、千葉の幕張メッセでの開催から24年ぶりに都内での開催!

になっていますね。

 

開場は東京ビックサイト。コンシェルジュ・バミにとっては

コミケやコミティア、ゲームイベントの印象のほうが強いですが・・・(笑)

ちなみに、までで、夜も8時まで開場していますので

お仕事が終わってからでもGO!!できるということです☆

 

 

東京モーターショーも気になるのですが、

コンシェルジュ・バミのホームベースはアキバなので、

こちらをご紹介させて頂きたいと思います♪

 

アキバモーターショーCafé

 

 

 アキバモーターショーCaféトークライブ「東京モーターショーシリーズ1」

月例で開催されているライブカフェで、

異分野異業種で様々な角度から車に関する話題を語り合うライブカフェです!

今回は東京モーターショーにあわせた臨時開催ですが、

こちらも夜の時間帯の開催なので、お仕事が終わってからでも

GO!!できますよ☆

アキバモーターショー実行委員会秋葉原電気自動車街研究会
アキバモーターショーCaféトークライブ「東京モーターショーシリーズ1」
ワークショップNo.111207akbm

開催日   平成23年12月7日(水)

時間    19:00~21:00 終了後交流会を予定

場所    秋葉原UDXオープンカレッジ

参加費   無料(飲食は実費、交流会は1000円)

募集対象
自動車が好きな方は基本どなたでも。産官学民の自動車関係者、交通産業界、自動車産業界、自動車関連産業界、電気産業界、交通産業界、街づくり関係産業界、メディア、広告、イベント産業界、情報通信関係、コンテンツ産業界、上記研究者、クリエーター、秋葉原地域関係者、電気街関係者、教育研究機関、その他

募集人数  40名

 

 

【プログラム】
テーマ準備中(トークテーマ、ゲスト企画中)

 

【アキバモーターショーとは】

東京モーターショーを含む国際的なモーターショーに課題が発生してきました。先進国国民の車離れ、電気自動車や燃料電池車の台頭による既存産業界の大変革、そうした環境での街づくりや住宅、生活スタイルの変化──。こうした自動車産業界の変革と共に、これまでの展示会というイベントスタイルも変化しています。
いっぽうで「秋葉原」は、地名にとどまらず新たな文化や概念を表現するオピニオン的ブランドとなりました。

「アキバモーターショー」は、異分野の産業やクリエーターの手によって既存概念にはまらないリアルとバーチャルのイベント。開催場所や会期に捕らわれることのない、新たな概念のイベントとして構築します。バーチャルの中での展示会やアニメ、ゲーム、音楽等との組合せ、クールジャパンとされる「痛車」などの新カスタマイズ文化、電気街の新たな商材や拠点として予想される電気自動車や関連パーツ、家電や住宅、エネルギーシステムとのシナジーなどが考えられます。

 

 

【アキバモーターショー・カフェとは】

アキバモーターショー・カフェは、アルコールやお飲物片手に気軽に参加できるワークショップ。原則として毎月第3水曜日に開催します。テーマは2輪~4輪、クラシックな自動車やバイク、EVやパーソナルモビリティなどの「自動車全般」。月替わりでテーマを決め、ゲストスピーカーを囲んだサロン形式のワークショップとして開催します。研究者や企業、ビジネス関係者から趣味方、ジャーナリストやクリエーターが、異分野異業種で様々な角度から語り合うライブカフェ。カフェメンバーの議論から「アキバモーターショー」のリアルとバーチャルな実行組織を形成していきます。

 

 

【アキバモーターショー研究会】

これまで車文化を牽引してきた自動車雑誌各社、モータージャーナリスト、自動車展示会やイベントの主催、企画運営者、自動車産業界や家電業界、秋葉原の電気街関係者、次世代ビークル関係者、大学や研究機関によるセミナーとワークショップの組合せスタイルで開催します。6月24日に第1回を開催。毎回、ゲストスピーカーによるスピーチや参加者のプレゼンテーション、テーマを決めた議論等により構成されます。

 

 

【秋葉原電気自動車街】

業の商流やマーケティングとは異なった戦略が求められます。内燃機関を中心としたこれまでの自動車と製造部品点数やメンテナンスに於いても新たな参入者をはじめ、ドラスティックな変化が予想されます。また、EVを取り巻く産業界、EVが走る街の新たなインフラやネットワークも、スマートシティ、スマートグリットなどの次世代の電力網との連携が見えてきます。その他、通信機能の内蔵のため娯楽等のアプリケーションやスマートフォン等を活用した制御やナビゲーション、改造EVや個人による組立EVキットなど、新たな市場と活用方法が見えてきています。

こうした関連産業を良く見ると、東京・秋葉原の電気街コンテンツそのものに見えてきます。現在でも家電量販店などでEVが販売されていますが、秋葉原の高架下などに見られる電気パーツの流通はこれからです。

秋葉原電気街もラジオブームから3種の神器、白物家電からオーディオブーム、パソコンブームから各種コンテンツパッケージ、携帯通信など時代の流れにあわせて発展してきました。外国人観光客もこうした先端的な秋葉原の商材やクールジャパンを目当てに集まります。家電やPC販売では薄利となった現在、注目されるのがEV、関連パーツ、急速充電器、家庭用太陽光パネルとの連動、スマートグリットなどとの芋づる的ビジネスの拡大です。

そこで秋葉原にこうした「EVとスマートシティ」の知の拠点活動と秋葉原電気自動車街を開発し、関連する人材育成の教育機関、修理工場、EV関連のショールームやアキバモーターショーの開催などの計画が始まりました。メーカーにとってはバイヤーやプロシューマーとの情報交流、BtoBにるEVビジネスへの参画機会、アキバタウンカレッジなどのEV・スマートシティプログラムの継続開催、学会等の誘致などクラスターとしての活動が開始されます。

こうしたEV・スマートシティの研究会やワークショップ、セミナー、イベントの開催と並行して秋葉原の街を活用した実証実験や新たな電気自動車街の開発とそのマーケティング戦略を研究する本企画をスタートさせます。

 

◆ご関心のある方は、オープンイノベーションとしてのどなたでも参加できる研究会となりますので、お気軽にご参加下さい。

 

◆プログラムテーマ
○日本での車離れの現状と次世代自動車(乗り物)文化と新市場
○EVをプラットフォームとするエコエネルギーからスマートシティ関連産業
○ソーシャル時代の新しいクルマ文化
○「痛車」に見られるクールジャパンコンテンツとクルマ文化
○秋葉原電気自動車街構想による次世代クルマ関連産業の知の拠点
○各大学のEVシーズの現状

 

アキバモーターショーCafé

 

(c)アキバモーターショーCafé

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