今日からお仕事はじめの方もいらっしゃったようで、
電化製品を手に観光している方の間を縫って、
新年のあいさつまわりをしているような方を見かけました。
みなさん寒そうにしていましたが、
どこか楽しそうで、まるで冬休みを終えて登校してきた学生さんのようでした♪
さて、いつも終わった頃に思い出す七草ですが、
今年は7日が土曜日なので、お出掛けついでに外で食べる・・・
ということでもよいですね♪
家族みんなで食べたいけど子供が小さいので・・・という方に朗報です!!
今日から7日までの限定でこんなものが販売されています☆
↓
七草コロッケバーガー
あの、とんかつで有名なまい泉が売りだしたもので、
バンズのパンの部分がメロンパンのようなキレイな
ライトグリーン色になっていて、おしゃれでもあります。
ちなみに・・・バンズのグリーンの色は天然色素によるもので、
七草によるものではありません。
七草は具材としてパンに挟まっているポテトコロッケに入っています。
こちら、全て国産のものというこだわり素材です☆
まさに和と洋のコラボですね!!
なお、こちらの七草コロッケバーガーは
今年で3回目の発売なのです!
ご存知でした・・・か・・・・。
こちらはまい泉さんの関東エリアの直営店で発売されるそうで、
取り置きも可能だとか・・・?
気になる方、販売店舗の近くに行かれる際には早めにチェックを~!!
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆
~七草粥のついて~
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」
ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはカブ、スズシロはダイコンのこと。この七草をお粥にして1月7日に食べる七草粥の習慣は、江戸時代に広まったそうです。
七草の種類は時代や土地によって異なり、七草がもっと多くなったり、少ない場合もあったそうですが、いつの時代もどんな土地でも、年頭にあたって豊年を祈願し、「今年も家族みんなが元気で暮らせますように」と願いながらお粥をいただくその気持ちに差はありません。
~なぜ七草粥なのか~
七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、無病息災を祈って七草粥を食べたのです。古くはまな板の上で、草をトントン叩いて刻むその回数も決められていたとか。こんな、おまじないのような食べ方も素敵ですが、実はこの七草粥、とても理に叶った習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないお粥で食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べものです。また、あっさりと仕上げたお粥は、少し濃い味のおせち料理がつづいたあとで、とても新鮮な味わい。
~七草の効用~
主なものとして下記のような効果があります☆
セリ
鉄分が多く含まれているので増血作用が期待できます。
ナズナ
熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用があります。
ハコベラ
タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルそのほかの栄養に富んでいるため、民間では古くから薬草として親しまれています。
スズナ・スズシロ
ジアスターゼが消化を促進します。
☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ 2☆
まい泉さんの『ミニバーガー』シリーズには
父の日限定の『父の日バーガー』というものもありました。
2日間だけの限定!超レアものです!!
2011年は
関東地区では、黒豚ミニメンチかつバーガー
関西地区では、ミニヒレかつバーガー
というものでした。
*ネクタイシールは関東
*黄色いバラシールは関西です。
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