【キャラクター見つけ隊!】衝撃的なキャラクター?!!

衝撃的なキャラクター?!!に出逢いました!!

面白いキャラクターがいるよ・・・と

コンシェルジュ・バミの情報網に入ってきましたので、

見てみると・・・

 

 

これは!!

キャラクターというキーワードからの思い込みで

勝手にショックを受けました。。。

 

 

 

森下下仁丹,口内炎さん (5)

 

そう。

森下下仁丹さんのキャラクター「口内炎さん」さんです。

 

 
原宿でオリジナルバッグのサンプリングイベントが

開催された際に登場したキャラクターです。

 

口内炎・口角炎治療薬「デンタルクリーム」の

テレビCMオンエアを記念して開催されたもので、

芸人のトミドコロさん扮するCMキャラクター

「口内炎さん」が、「仁丹」「口内炎さんになれる!新聞」などが入った

「口内炎さんオリジナルバッグ」や「口内炎さんLOVEメッセージ缶バッチ」

のプレゼントがされました。

 

 

「口内炎さん」というからには、どんなキャラクターなのか・・・

と思っていた、リアルなキャラクター?!でした。

新年早々の衝撃。ビックリしましたね(笑)

 

 

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☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

 

誰もが1度は聞いたことがある「仁丹」。

実は時代とともに進化していたのです!

 

森下下仁丹,口内炎さん (2)

~森下下仁丹さんの公式HPより~

仁丹が発売された明治38年に、初代ケースが生まれました。 森下仁丹では、発売100年を迎えた2005年に初代ケースの復刻版を企画したのですが、現代の機械では当時のケースを再現することはできませんでした。さらに、職人の手作業で当時のケースを忠実に再現すると1個あたり数万円の費用がかかることが判明し、やむなく、再現は表面デザインなどにとどまり、曲線部などのフォルム再現は諦めざるを得ませんでした。 当時の職人技術がいかに高かったか、これには100年の時を経て驚かされました。

森下下仁丹,口内炎さん (4)

 

昭和41年発売の『パンチケース』。このケース中央には、JINTANのロゴとともにキャラクターのようなマークがありますが、これは当時一世を風靡していた青年誌「平凡パンチ」のロゴマーク。つまり、平凡パンチと仁丹のコラボレーションケースなのです。コットンパンツの尻ポケットに平凡パンチを差し込んで、銀座みゆき通りを闊歩する「みゆき族」は、当時の若者文化を象徴し大ブームを巻き起こしました。手前みそですが、この『パンチケース』こそが企業コラボレーションの先駆けだったのでは、と自負しています。

森下下仁丹,口内炎さん (3) 

 

 

◆メモ◆

仁丹は他にも企業コラボレーションを実現させていました。ちょうど『パンチケース』と同じ頃と思われますが、森下仁丹では「洋酒ガム」というリキュールの香りがするガムを発売していました。このガムには「寿屋」というブランドが入っていました。「寿屋」とは現在のサントリーで、ここでは森下仁丹とサントリーのダブルネームが刻まれたコラボ商品が誕生していたのです。

 

いわずと知れた1970年(昭和45年)の大阪万博時にちなんだ『EXPOケース』も存在していました。大阪万博会場内には、仁丹の自動販売機が設置されていました。
また、昭和58年にやはり大阪で開催された世界帆船祭にちなんだケースもありました。世界中の帆船が一堂に集うイベントは日本初だったそうです。時代の鏡とも言える大イベントに合わせて多くのオリジナルケースを展開していきました。

 

ここまでご紹介したのは、森下仁丹が自社で制作・販売していたケースです。さらにいろいろなケースをご覧になりたい場合は、森下仁丹のホームページ内にある「森下仁丹歴史博物館」の年表をご覧ください。年表内にさまざまな仁丹ケースが登場します。

しかしながら、かつてはライターやタバコ入れと同じように、『仁丹ケース』が独自で制作され、販売されたりしていました。これらの仁丹ケースには現在も多くの収集家が存在し、インターネットオークションを通じて取引されていたりします。中には、作者の銘が入ったものもあるとか……なんとも奥深い世界です。

 

 

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森下下仁丹さんの歴史が分かるサイト☆

森下仁丹歴史博物館
http://www.jintan.co.jp/museum/

 

森下下仁丹,口内炎さん (1)

(c)2010 Morishita Jintan Co.,Ltd.
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