【キャラクター見つけ隊!】はなしか

先日、【キャラクター見つけ隊!】ミドリン にコメントを頂きました~!

ありがとうございます。

切手の発案者の方だそうです。

グッズのなかでも切手となると、色々と大変そうです・・・!

コンシェルジュ・バミもたくさんのグッズを作りたいな~と思っています♪

 

 

 

目を見張るいでたちのシカが発見されました!!

その名も・・・

「はなしか」

 

落語協会 はなしか (7)

 

落語協会さん公認のキャラクターです☆

「噺家になりたいと願い続けていたら、

ある日突然おしりから花が生えてきた。

ある意味本当のはなしかになっちゃった鹿。」

というなんともインパクトのあるキャラクターです。

 

 

 

 

落語協会公認キャラクター
「はなしか」

落語協会 はなしか (8)

 

ハナシカ科 ハナシカ属
学名:ニッポンノワゲイ
和名:ハナシカ
英名:Flower Deer
身長:87.4cm
体重:87.4kg
分布:寄席や落語会場

 

 

芸人としての紹介はこちら♪


   

はな しか (はな しか)
◎出囃子
子鹿のバンビ

◎紋
基本的にはハダカなので着物は着ません。

◎芸歴
2012(平成24)年
落語協会公認キャラクターとして人知れず登場。

◎初高座
日時 2012年03月21日
演目 小咄「パンツ破けたよ、トナカイ?」

◎出版物
2012年 小説「ボクはトナカイなんかじゃない」

◎得意ネタ
鹿政談 噺家とカモシカ

◎受賞歴
2006(平成18)年 日本ダービー出走取消 (シカだったため)
2012(平成24)年 大黒マキ賞

◎趣味
映画鑑賞 好きな映画「風の谷のナウしか」「仔鹿物語」
歯科通い
マトリョーシカ収集
結婚式のシカい

◎自己
PRみんなのためにがんばります。
どうぞよろしくお願いします。
目標は「着ぐるみを作ってもらうこと」です。

◎ホームページ
http://rakugo-kyokai.or.jp/hanashika

 

はなしか君より

みなさんこんにちは。
落語をもっとみんなに聞いてほしくて、
寄席のおみやげとしてみんなのそばにいたくて、
落語協会の「公認キャラ」になりました。
かわいがってくださいね。

 

 

 

 

早くもグッズが出ています☆

1,はなしか手拭い(緑・赤 各色1000円)
「はなしか」の姿を一面に散らしたオリジナルの手拭い。
実際の噺家が高座で使用しているものと同じ材質や製法で
制作されている本格的な手拭いです!

 

落語協会 はなしか (6)

落語協会 はなしか (5)

落語協会 はなしか (4)

 

 

 

2,はなしかステッカー(2種類 各300円)
「はなしか」を遊び心あふれるステッカーにしました。
身の回りのあらゆる持ち物に貼って
いただいて、一緒に持ち歩いていただければ
あなたも「はなしか宣伝部長」です。
「どこかでみたことある」とお感じになった方、
それは気のせいです。

とのことです(笑)

 

落語協会 はなしか (3)

 

 

 

 

3,はなしかストラップ(1000円)
落語協会デザイン委員会全員が泣いた渾身の作品です。
「はなしか」をそのまま約7分の1スケールに縮小し、
ぐっと厚みを抑えたいわゆる携帯ストラップです。

携帯電話だけではなく、スマートフォン、ハンドバッグ、キーホルダー、
煙草入れや紙入れ、矢立などにお使いください。

とのことです♪

落語協会 はなしか (2)

 

 

これらのグッズは今後もいろいろな
種類を企画いたします。(売れ行き次第)
また、寄席だけではなく他の落語会などでも
販売できるようにしていきますので、
どうぞお楽しみに。
販売してくださる芸人さんがいたら是非ご連絡ください。

とのことですよ。全国の芸人の皆様♪

 

と、ところどころにオツな言葉がちりばめられていますね。

さすが落語協会さんが手掛けられるだけありますね♪

 

 落語協会 はなしか (1)

 

 

☆コンシェルジュ・バミのものしりになれる?!メモ☆

はなしか誕生の経緯 ~公式サイトを参考に編集掲載~

落語協会では、五明楼玉の輔(落語協会理事)を中心に
「落語協会デザイン委員会」を発足させ、昨年の夏より
落語協会の新キャラクターを策定してまいりました。

その中で企画をすすめる核となったのは、
寄席のおみやげとなるようなグッズ作りと、
寄席に親しんでいただけるようなシンボル作り。
その中で生まれたキャラクターが「はなしか」です。

マスコミなどでの通常の表記では「落語家」
という呼称が多く使われますが、
ずっと歴史があり、なおかつ実際に私たちが
多く使っている呼称である「噺家」。
この言葉をもっとたくさんの方々に使っていただきたい
という思いも込められています。

必要最小限のデザインにて発表をすることになったのは
とかく足し算でモノを作りがちな現代に対して、
落語の世界が「必要最小限の芸」で
お客さまに愛されてきたことへの、
一つの答えだと思っております。

 

落語協会 はなしか (9)

http://www.rakugo-kyokai.or.jp/Articles/20120321/

 

 

このはなしか君がキッカケとなって

落語が盛り上がってくれるといいですね!

(c)(社)落語協会

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